MASSIVE Xの基本的な使い方と音作りの仕方を動画と文章で説明♪

Native InstrumentsのモンスターシンセMASSIVE Xとは❓

MASSIVE Xは、全ての音楽ジャンルの影響を与えた象徴的なシンセサイザーMASSIVEの後継バージョンとして、再考、再設計され、生まれ変わったシンセサイザーです♪

特徴的なのは複雑なルーティングをすばやくパッチングできる仕組みです。

それでは実際に各セクションの触り方を見ていきましょう

オシレーターセクション

画面左上がオシレーターセクション

オシレーターは2基+中央のNoise2基。
170以上のウェーブテーブルや10種類のモードを選択できます。
正直なんでもあり感があり作りたい音がイメージできないと選べないかもしれませんw

オシレーターの選択動画

動画を見てもらうとよくわかりますが波形変化がしっかり見た目でもわかるようになっています。
各カテゴリーもわかりやすく触りやすい印象です。


フィルターセクション

フィルターセクションは中央のnoiseの右

中央のAsimov部分がフィルターセクションですが、画面をよく見てもらうとオシレーター側にも1基毎にフィルターが用意されています。
これらすべてのパラメータをADSRやLFO、MIDIコントロールに割り当てることができるとんでも仕様です。


アンプセクション

右側のAmpがアンプセクション

アンプセクションは見た目シンプルです。単純なボリュームとなっています。その他赤文字の3と4はオシレーター毎ボリュームとなっており独立してLFO、ADSR、MIDIコントロールできます。もちろん中央のノイズボリュームフェーダーも。シンプルなようで奥深いですね。


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