macOS15.6へアップデートしようとすると失敗する件
macOS15.6へアップデートしようとすると失敗する件
macOS15.6へアップデートしようとすると失敗する件
アップデートファイル自体はDL完了していてインストールを実行できるところまで進められます
しかし、そこでエラーが発生しインストールができない状態となりました
結局ターミナルからインストーラーを起動する方法でのみ解決
インストール自体は無事完了しました(20分以上かかる)
softwareupdate -i –os-only
ターミナルでは上記をコピペして実行しました
Sequoiaの謎
Sequoia 15.6への更新時のバグは初
15.5までは問題なく「システム設定 > ソフトウェアアップデート」できていました
今までのOSと比べて安定度が低いように感じます
外付けSSDからの15.6起動だからなのかもしれませんが、15.6は飛ばした方がよいのかもしれません
アクセス権限まわりのトラブルなのか旧Macで作ったデータでファイルを参照してひっぱるタイプのデータがエラーを起こしています
First Aidでは問題なし、各種データのアクセス権限も一見問題なしです
試しに復旧モードからFirst Aidを試みようとしたところ、復旧モードでユーザーアカウントに入るためのパスワード入力から先に進めないという問題が発生しました
まとめ
MacはmacOS26が最後のインテルモデル動作OSとなり、macOS27からMシリーズでのみの動作となります
ハイブリッドOSのためトラブルを多発させてしまうのであれば早めにインテルOS切りしてほしいところですね
現状、安定しているのであればアップデートはおすすめしません