Cubase Pro 14インストールのポイント

Cubase Pro 14の価格

Cubase Pro 14は24/12/29時点でPro13 to Pro14が13200円

価格の観点ではStudio One 7の30%オフよりお値打ちだけれど、1バージョンでも飛ばすと20000円超えるアプグレ価格になるので要注意

購入は下記公式サイトからか、13購入で無償14アプグレ狙い

https://www.steinberg.net/ja/cubase


インストールのポイント

事前にSteinberg Download Assistant のインストールが必要
しかも、最新版じゃないといけないみたいで13入れた時のSteinberg Download Assistantは起動できなくなっていました

Steinberg Download Assistant のDLリンクは購入後にとどくメールに書かれているのでそちらをクリックしてください

Steinberg Download Assistantはそんなに容量がありませんがDLするのに時間がかかる様子
サーバーが重いのかも?

画面左上部にある「ダウンロードアクセスコードを入力」をクリックしてメールで送られてきたダウンロードアクセスコードを入力します

入力の際、英語は大文字、ハイフンは必要、0とOは間違えやすいので注意
また、正しく入力できても弾かれることがあったので何度も根気よく入力してみましょう

うまくいくと上記の画面の通り「Cubase Pro 14」が製品登録されます


Pro13から増えるコンテンツ量

Pro 13から増えるコンテンツ量は下記の通り

約10GBくらいでしょうか
今回はStudio One 7のがインストール容量が大きいです(SOne7は初のオーケストラ音源が搭載されたため容量が大きい)

ダウンロードがうまくいくこともあればうまくいかないこともあります
うまくいかない場合はリトライするしかありません

上記の画面が何度もで続けてインストールが完了しない場合、下記のウィンドウがMac/Winのどこかに表示されていないか探してください

アプリケーションを閉じて更新をインストールウィンドウにて「終了して更新をインストール」を押すと、今までDLしていたものが一斉にインストールし始めます

それでもインストールされなかった場合は手動でひとつずつインストールしていけばよいです

この画面に気づかないと永遠とDL失敗を繰り返すので気をつけてくださいね!


初回起動の仕方

上記の項目を実行した状態ではアクティベートが完了しておらずCubase 14が起動しません

上記インストールが終了したらSteinberg Activation Managerというアプリを立ち上げます

上記画面が現れたら「アクティベート」ボタンをクリックします

これでCubase 14が使用可能になります

※アクティベートは1ライセンスあたり最大2台のPC/Macまで可能です

まとめ

Studio One 7と比べると手順が少なく済む点はメリット

デメリットは正しいアクセスコードでも弾かれたり、何度もDL失敗すること

ネットの情報を見てもCubase Pro 14の情報は少ない様子

次回は使用レビュー予定

果たしてソースコード書き直しがどうなっているのか
そしてなぜかソースコード書き直しの件は公式WEBから隠されている?
今後はDAWリリース時の公式WEBスクショしておこうと思っています…
バグラッシュにならないことを祈るしかです!


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