MASSIVE Xの基本的な使い方と音作りの仕方を動画と文章で説明♪

基本的な使い方の説明

それではシンセの音色作りの基本を動画で見ていきましょう

各種音色を可変できる機能が画面下側に用意されている

動画の通り

P1-P3 3種類の異なるモジュレーションを与えることができる
E2-E3 3種類の異なるADSRを与えることができる
L4-L6 3種類の異なるLFOを与えることができる
E7-L9 1種類のADSRと3種類のLFOを与えることができる
T1-T4 4種類のノート情報に対する動作を与えることができる

デフォルトではこのようになっています。
さらにこれらは他の項目に変えることもできるので大量にADSRに当てたりLFOに当てたりもできるのです。

VoiceやRouting

他にボイス設定ではピッチベンドセンシティビティを設定したり各セクションのルーティングを変えることができます。
ピッチベンドセンシティビティは96設定という未知のベンド値を設定できます。可聴域をはるかに超えるUP DOWNが起き刺激的なサウンドになります。
ルーティングはとてもわかりやすくなっており、各パラメータの英数字を見ながら直感的に接続を変更できます。モジュラーシンセに慣れている人ならぜひチャレンジしてみてください♪

では、代表的なシンセの設定の仕方を動画で見ていきましょう。


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