Rolandがいち早くM1+Venturaに対応してきた件

Roland仕事が早い

未だRMEなど主力メーカーからVenturaへのアップデートを控えるよう発表されているさなか、RolandはしれっとVenturaに対応してきました😳


AIRAシリーズは無事使えるようです
Rolandの中で作家的に見て近年のヒット作であるAIRA

ディスコンじゃなく対応してくれることはとても嬉しいですね♪


インストールの仕方で注意事項

ドライバをインストール/アンインストールできない

セキュリティ設定を見てみましょう

  1. 「システム設定」で「プライバシーとセキュリティ」をクリック
  2. セキュリティ設定の中にある「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」の設定を「App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」に変更
  3. 変更の許可を求めるダイアログが表示されますので、パスワードを入力し、[ロックを解除]をクリック
    ※ ドライバのインストール、またはアンインストールが終了したら、同様の手順で元の設定に戻す

音が鳴らない、再生/録音ができない
プライバシー設定による影響を見ていきましょう

  1. 「システム設定」で「プライバシーとセキュリティ」をクリック
  2. プライバシー設定の一覧から、「マイク」を選択
  3. アプリケーションの横のスイッチをONにし、オーディオ入力へのアクセスを許可

特に問題はなさそう

動作について一通り触ってみたところ特に問題なさそうでした💡

AIRAのような衝撃的新作が出てくるまでは頑張ってドライバ対応し続けてほしいところ!


最近のローランド

プロダクトとしてFANTOM/JUPITERあたりを押していますが、この辺りではなくTHE 新シンセを作ってほしいというのが一番思うところです

シンセというか、近年のクリティカルヒット製品であるRD-2000はもっとプッシュしてよいかと…

シンセとしては実機でしかできない特殊コントロール操作などができ、固有オシレーターも搭載する変態機種を作ってもらえば多くのプロが喜ぶ気がします

なににせよ、ヤマハと違いできるだけ製品を新OSに対応させにきたり積極的にプロダクトを世に産み続ける姿勢は素晴らしい

今も期待できるメーカーさんです


Venturaの本格導入はいつ頃?

例年だと最短12月末というイメージで、RMEとMOTUが対応してくるあたり

今年はまだなので、来年にずれ込むのかも?

なにせ、Mシリーズの構造がチップごとにちょっとずつ違うということもあり大変そう😓

そしてさまざまなソフトシンセのディスコン化も加速しそうです…

が、レコーディングミックスのみのProtoolsと全体的な制作ができるLogicが動けば別に仕事支障なし

LogicはAppleなので安心

あとはAVID次第ですね

AVIDハプロユースに振り切りすぎてしまったのだから対応を早めてほしいのと、今更Protools無料版やMBOXを出されましてもみたいなところがあります😓

とくにMBOXは新OSになるたびにディスコン化するので手を出さない方が良いかと

AVIDはHDX一択で個人持ちするようなものではないのです

このあたりが解消されるであろう来年春あたりを期待して対応開始早々各種検証結果をここでも発表していきますのでお楽しみに♪

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