音楽制作をするならM1-M3までM4やM5、噂の廉価版MacBookは避けた方が良い理由
M4の衝撃
M4 Macの問題点はiLokが認識しないこと
デフォルトのOSが最近のOSでは1番微妙なSequoiaであることです
Sequoiaは一般的なMacの使用においてはそこまで気になりませんが、DTM周りでは過去のOSより安定度に欠けます
新しいMacは古いOSを入れられないため、DTMを始めるにあたり新品のMacが良いわけではないことがこの記事からもわかると思います
未知のM5、廉価版MacBook
M5の発表が近いと思われますが、Appleはゆくゆくチップ変更想定しているため果たして
さらにはM6(もしくは2026年冬モデル)ではいよいよMシリーズオンリーのmacOSとなります
大きな変化がある時はトラブルも大きくなりがちなのです
また、廉価版MacBookの噂がでています
こちらはMチップではなくiPhoneのようなチップ構成との噂も
その場合DTM機材やプラグインがどれほど対応するか未知です
このことから近い将来でるMacはDTMをするにあたりあまりに不安定な状況となるわけです
まとめ
おそらく現状の最強MacはMac Studio M3Ultraです
ただし、Ultraもチップ構成の問題でDTM機器では動作検証が別枠になるようです
新しいものを求めすぎず安定して動作するM1-M3のProやMacシリーズがおすすめです