Pro Tools | MTRX StudioとPro Tools | MTRXはHD I/O構成と違う点あり

MTRXとは?

AVIDが出した新型オーディオインターフェイス

それがMTRX

このMTRXはベースユニットと呼ばれるモデルがあり、オプションカードを増設して好みの構成に仕上げるというもの

いままでのHD I/Oもそうではありましたが、アナログ専用機、デジタル専用機、汎用機などベーシックモデルをいくつか用意していました

オプションカードは、

・マイク / インストゥルメント入力
・アナログ・ライン I/O
・AES/EBU I/O
・Dante I/O
・MADI I/O
が存在しており、
・統合スピーカー・キャリブレーション
を別途付加できます

一方でMTRX Studioでは、

・マイクブリインプX2
・アナログライン16×16
・ADAT I/O 16×16
・Dante I/O 64×64
・DigiLink I/O 64ch
・モニター出力 2
・ヘッドフォン出力 2
※オプションカード別途追加搭載不可

となっています


違いについて

決定的に違うのはMTRX(ベースユニット)は384kHzまで対応
MTRX Studioは192kHzまで対応というところですね

その他見てもらうとよくわかりますが、ADATの選択肢がMTRX(ベースユニット)にはなく、AES/EBUはMTRX Studioにありません
そのため、状況によってはHD I/Oをチェーンして使うなど工夫しなければいけないのです😳

HD I/O 8x8x8と仕様が違っていることもあり、ばっちりアナログとデジタルの入出力を使っているスタジオは案外とっておいたほうがよいかもしれません😳


現在のPro Toolsは…

MTRX+HDX+シャーシセット販売についてくるPro Toolsは永続ライセンス版💡

他にもHDX+Pro Tools永続版セットを買って、MTRXとTBシャーシは別買いをするという手があり、おそらくこの手はシャーシセット期間が終わった後のプランかと

さらに、現時点(20/9/19)ではHD Core Accelカードを返却することでHDX+Pro Tools永続版(噂によると1年ではなく2年以上の更新セットらしい)が手に入ります💡

Accelカードはまだぶっちゃけ現役で戦える気がしますが、HDXですらもう結構な年数経っているので機材メンテナンスという意味ではスタジオはHDX化せざるをえない状況かもしれません

↑永続ライセンスPT付きHDX

ちなみに、HDやHD Accel、Nativeからの乗り換えプランやHD I/OからMTRXへの乗り換えプランは終了してしまっています

さらにはHD I/O 16×16 DigitalとHD OMNIの販売終了と、いよいよHD I/Oシリーズの終焉も近そうです

AVID製品導入しているスタジオは奇しくもコロナ時期に転換期となってしまうようです😓


まとめ

さて、如何でしたか?

確実な乗り換えシーズンとなったAVID
64bitWAVに対応してきたもののHDXは32bit…
HDXの新型が出るという情報も現状なく、もやっとしますが、今回のアップグレードには乗るしかない感じでしょう

MTRXは相当音が良いとのことですし、HD I/Oも音は良かったのでそのあたりの心配はなさそう

現状心配があるならCatalinaで動かす際QuickTime関係でビデオインポートが厳しいとのことですので、Mojaveにするかファイル変換するかというところ

Big Surと新型CPU Macなんてきっと2年先とかの世界でしょうから安定期ともいえるインテルCPUがレコーディングスタジオの定番となりそうです💡

Mac miniが入るAvid/HDX THUNDERBOLT 3 CHASSIS,RACKはDesk版より人気らしいですしまだまだMac時代は続きそうです♪

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