Spectrasonicsのベース専用音源「Trilian」はM1シリーズに対応しているのか検証+ライブラリの場所問題

Spectrasonicsのベース専用音源「Trilian」

Spectrasonicsのベース専用音源「Trilian」はDTM界隈においてアコースティック、エレキ、シンセ系などすべて網羅したベース綜合音源

現状、綜合ベース音源としてはトップに君臨しています!

LogicユーザーやKOMPLETEオーナーだと大きな魅力に感じないかもですが、確実にベース音は良くなります!


MontereyとM1の対応

  1. macOS 10.13 High Sierra – Monterey 12
  2. IntelまたはM1チップ搭載Mac 対応
  3. AU、VST3、VST 2.4、AAX
  4. スタンドアローン対応

と、2021年にバージョン1.6で対応済み😊

しかも、M1ネイティブ対応です😳

これらのアプデは今のところずっと無料

このメーカーの特徴は自社プラグインに自信があることと、更新を欠かさないこと

生き残るメーカーの鉄則を守る素敵なメーカーです♪


1.6の更新内容

– 新しい「Strum」モディファイア: ギターのストラミングをシミュレートするステップ・モディファイア。当初Sonic Extensionの「Nylon Sky」用として搭載されたものですが他のOmnisphereパッチでも利用できます。- 新しい「Humanity」ノブ: 個別のノートのスタートタイムに適用されるランダマイズ量をコントロール。- 新しい「Life」ノブ: 個別のノートのベロシティに適用されるランダム化の量をコントロール。- 新しいModulation Target: 上記コントロール、Arp Humanity および Arp Lifeを追加

  1. Layer Pages および Custom ControlsのEnvelope ADRパラメータ値へのスナッピング・ディテントを追加。このディテントはエンベロープがホストシンクされている場合にのみ追加されます。Shiftを押しながらADRコントロールをドラッグすると可変的に値を調整できます。
  2. macOS Montereyでのグラフィックパフォーマンスの問題を修正。
  3. Modulation Matrix Target Parameterのスライダが正しく機能しない問題を修正。
  4. 音源の初回再生時に発生するクラッシュの修正。
  5. パッチを切り替えるとオーディオの不具合が発生することがある問題を修正。
  6. ポリフォニー(ボイス数)を64に設定するとノートオンのイベントに反応しなくなることがある問題を修正。
  7. パッチのロード後Harmonia Mixパラメータの値がおかしくなることがある問題を修正。
  8. パート・エフェクト・ラックの Aux リターン・パラメーターのジッパー・アーティファクトを修正。
  9. 2つ以上のレイヤーのSoundsource “Reverse “パラメーターを同時に変更すると読み込みに失敗することがある問題を修正。
  10. SoloモードがOnの場合、キー・トラッキングや他のソースが機能しない問題を修正。
  11. SoloモードでFilter Key Trackingがリリースイベントを適切に処理できない問題を修正。
  12. Master Filterのカットオフとレゾナンスを同時に変更すると音声出力が乱れることがある問題を修正。
  13. ホストのサンプルレートが44.1kHz以上の場合にMaster Filterが可聴域にもローパスフィルタリングを追加していた問題を修正。
  14. サンプルレートを変更した後LFOレートが正しくない問題を修正。
  15. 一部のパッチでエンベロープのパラメーターデータが正しく読み込まれない問題を修正。
  16. ArpeggiatorでChordモードと連動したStep Dividerが正しく再生されない問題を修正。
  17. Arpeggiatorのプリセットメニューの問題を修正。
  18. Live モードのペインでパーツを再配置したときに起こるクラッシュを修正。
  19. パッチブラウザの同期において、パッチの変更時にカテゴリーフィルターが誤って「すべて」にリセットされることがある問題を修正。
  20. Sound Matchモードを終了しても、ブラウザ上で以前の正しいパッチライブラリに戻らない問題を修正。
  21. フルサイズのMulti Browser閉じた後に誤ったミニブラウザが表示されることがある問題を修正。

すさまじい修正…w


ライブラリの場所

さて、そもそもメーカーから正式に対応アナウンスが出ているためM1シリーズでの動作は確約済み

久しぶりに気になったのはライブラリの場所

このプラグインの総容量は36GB

なかなかに容量が大きいため、外付けSSDなどがよいでしょう

デフォルトの場所は下記

Macintosh HD/ユーザ/(ホームフォルダ)/ライブラリ/Application Support/Spectrasonics/STEAM/

MacのFinderより「移動」をoptionを押しながらクリックしてライブラリに移動

プラグイン本体をインストールしていれば上記の「Spectrasonics」フォルダがあるはず

そのままインストールしてライブラリを外付けSSDや同じドライブの別のフォルダに移動する際や、別のSSDや同じドライブの別のフォルダにライブラリがある場合も手順は一緒

まず、ライブラリデータ(STEAMフォルダそのもの)をSSDや別のフォルダなど任意の場所に移動させます
(もしくはすでに移動済みであること)

次に、別の場所に配置したSTEAMフォルダを右クリックしてエイリアスを作ります
このエイリアス(Windowsでいうショートカット)ファイルが参照先とイコールになるため、ライブラリを設置する場所を決め設置後に作る必要があります

エイリアスができると「STEAMのエイリアス」という名称になるため、エイリアスを選択してリターンキーを押して「STEAM」とリネームします

できあがった「STEAM」エイリアスファイルを

Macintosh HD/ユーザ/(ホームフォルダ)/ライブラリ/Application Support/Spectrasonics/

に移動させます

これで完了♪


うっかり間違えで多いのが、エイリアスじゃなくて空の「STEAM」フォルダを直接
Macintosh HD/ユーザ/(ホームフォルダ)/ライブラリ/Application Support/Spectrasonics/
に作ってしまって、そのエイリアスを設置したいSSDなどに移動させてしまうとかw

上記の通り移設完了した場合、ライブラリのアップデータなども問題なく動作します

“STEAM/SAGE Folder not found”のメッセージが表示される

場合はこの記事を参照してみてくださいね


まとめ

Trilianはサードプラグインとしては異例の速さでM1ネイティブ対応してきました

さらには、バージョンアップするごとに新機能や新音色を無料提供してくれる♪

販売価格が強めなのは訳があるってところです😊

とかくプラグイン系はディスコンになると次期OS/DAWで動かない現象が起きこまるもの

本当に優秀なプラグインを厳選して使うのが2022年のDAW事情です👍🏻

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