音楽業界最強オーディオインターフェイスを作るMetric HaloはmkIVに突入! 基盤ごと変えて進化できる脅威の音楽機材!
LIO-8・ULN-8 mkIV
mkIVなるものが登場して、一体何事かと思いきや、サードカードを搭載した状態で発売されたLIO-8・ULN-8のことを指すようです😳
そもそもこの機種のなにがすごいのかみていきましょう
驚愕の機能たち
・ATOMSによる7.1.4に対応
・128チャンネル、64バス、192kHzに対応
・MHLinkにより同機種数珠繋ぎで拡張可能
・USBによるWindows、Mac、iPhone、iPad、Androidに対応
・DSP、FPGAによるプロセッサー搭載でゼロレイテンシー対応
・EuCon,Mackie,iPadによるコントロールサーフェイス機能あり
・エキスパンションI/Oによりさまざまな端子を増設可能
ガチの化け物機種です!!!!!
ちなみにLIO-8・ULN-8の違いはプリアンプがあるかないかです
外部メーカーのプリアンプを使うならLIO-8がおすすめ♪
基盤変更で進化する化け物
3dカードという増設カードを繋げることでUSB-C接続にも対応してしまうど変態機種です
2dカードというものもありまして、こちらはFireWire時代のものとなります
つまりこの機種…3回転生してるんですよ😇
PCでいうなら自作PCみたいなもので、カード交換することで新型に化けるとかいう唯一無二のオーディオインターフェイス
その音質は当然神がかっており、現行のオーディオインターフェイスすべてをならべてもこれには勝てません()
この機種が知られていない理由があるとするのなら、他のメーカーのものが売れなくなるということでしょうか…
よくここで持ち上げているRMEやApogeeすら霞むレベルです
モバイルがない?
このメーカー、モバイルオーディオインターフェイスも作っているんですが、公式を見る限りIVの登場とともにディスコン化してる?
ULN-2はたしか3dカード搭載版があるんですが…
(よくよく考えるとULN-2は価格変更されたBabyfaceProFSやSymphonyDesktopより断然買いな気が)
どうやらLIO-8・ULN-8の2機種に絞りこんで展開しているようです
時代はモバイルに突き進みまくっているので、バスパワーで動く2chインアウトで音質は一緒みたいなのが出たら最高なんですが..あまりに業務用すぎる方向へ突き進んでいるので出ない可能性😓
まとめ
一般普及もしてないし、スタジオですらこれを置いているところは少ない
ただ、どのメーカーに浮気しても必ずここに戻ります←
見た目のデザインがクラシックすぎるという理由で手放す人、絶対やめたほうがよいです
この音が出せるのはここだけ
他のメーカーはこのメーカーから比べたら玩具といっても過言ではないです
ハイエンドオーディオインターフェイスを狙っている人はぜひこの機種をおすすめしたい♪