Pro Tools | HDX Thunderbolt 3 Chassis説明書挿絵にない重要事項を写真で説明

Pro Tools | HDX Thunderbolt 3 Chassis

上記や、

のどちらかのことをさし、

AVIDが作った純正PCIe to Thunderbolt3変換拡張シャーシのこと💡

これらについてくる説明書があまりにざっくりしていることと日本語説明文なしなことにより、うっかり間違えるとDAEエラーはきまくる原因になるので詳しく写真で説明していきます♪

全体の工程についての日本語補足文はこちらのブログ記事をどうぞ


ここを忘れたらDAEエラーまっしぐら

ほんと、これ!

つけ忘れたらDAEエラーしかない😇

一応PCIeにささってることが認識されるからやっかい()

こいつです!

このケーブルはHDX本体が入ってる方に付属しているケーブルのひとつ

うっかり捨てちゃったら取り寄せないと永遠に動かないので注意😱


取り付け方

基本的なことですが、取り付ける際は静電気防止+電源コネクタは取り外して通電させないこと

このように取り付けます👍🏻

シャーシ側にある電源コネクタは英語説明書に一応強調して描かれているのでわかるはず💡

HDX側については何も触れていないしこのケーブルの図もないという説明書

シャーシ側面側に接続端子があるのでそこと繋げるわけですね♪
※このときの写真はシャーシの構造上側を通過させてしまっていますが下側にはわせるように

こちらが完全正解写真💡

天板の銀色の部分の下側にはわせるのがポイント

HDXはPCIeカード端子からの電源だけでは足りないのでこの電源ケーブルで追加供給しているということです💡

Mac Proに繋げたことある人ならHDX側の説明書にこのあたりのことが詳しく書いてあるのでご存知かと♪

HDX側のコネクタは正直シャーシに対してギリギリな感じです😓
絶妙な設計というかいけるっしょ的な設計というか…
もうちょっと余裕のある設計でもよかったんじゃw


コネクタを繋げるとMac上で?

このコネクタを繋げた状態かつ、各種ケーブルを繋げた状態でPTを起動するとファームウェアアップデートが始まります

その後再起動してPT立ち上げるとHDXの先にMTRX Studioが繋がっていることが確認できます💡


まとめ

AVIDは昔に比べ説明書が適当になったとしかいいようがない()
HDXカード側の説明書はガッツリしてますからね😓
MTRX StudioもPDFありきなうえに説明不足感は否めないという

これら導入はなかなか苦労することになると思います😓

それと、DigiLink I/Oライセンスは必須なのでサード製オーディオインターフェイス使う方は要注意


Thunderbolt3 シャーシにする方、このケーブル、忘れずに👍🏻

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です