Ventura+MシリーズだとAirPods Proはオーディオインターフェイス機能が使えるレベルで動作することが判明

AirPods Pro(第二世代)はオーディオインターフェイスになる

実はAirPods Pro(第二世代)はLogicのオーディオインターフェイスになります

これは前回の記事でも触れており、その時はMonterey+Mシリーズという構成で実用には耐えられない動作でした

これがVenturaになると…?

早速みていきましょう!


Venturaでの動作

まずMシリーズとVenturaの組み合わせからと公式から発表があった通り下記が利用できるようになりました!

項目として、ヘッドトラッキングなどのプロファイルが選択できるようになっており、より一層空間オーディオの再現性を高めることができるようです

オーディオインターフェイス機能はバッファサイズ256のとき128.7ミリ秒

バッファサイズ最大のときみたいな値ですが、普通に使用はできる状態でした
Montereyで発生していた片側からしか音が聞こえない、ぶつぶついうなど発生せず普通に視聴できます!

普通にMIXもできちゃいました…()

ちなみに、AirPods ProをLogicで使用中は上記空間オーディオ部分の設定が不可能になっています

まぁ、Logicで制御しているので当たり前ですね…


まとめ

今回確認した環境はVentura+M2

おそらくVenturaとMシリーズならどれでもいけるのではないかなと

Montereyでは正直無理かなって思ってましたがさすがアップル
次のOSでちゃんと対応させていたんですね!

できれば音楽制作の主力となるMontereyとBig Surにも対応してほしいこの頃w

今回の一件で間違いなくモニターイヤフォン確定です!

DTMしてる人もプロの人も流行る前の今しかないと思うのでお早めにどうぞ⏬

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