iPad専用Logic Pro発表 すごい性能でついにiPadでガチ音楽制作が可能

iPad専用Logic Pro発表 ついにiPadでガチ音楽制作が可能に

なんの前触れもなく唐突にLogic ProとFinal Cut ProがiPadアプリにチューニングされリリースを迎えることに!

しかもサブスク😇

サブスクて…そこで差別化してくるとは思わなかったですw


できること

根本的にはMac版Logic Pro+iPadのLogic Remoteみたいな感じの様子

つまり無敵

特殊機能としては「Plug-in Tiles」というiPadに特化したプラグイン表示機能が備わっていることでしょうか?

iPad版ガレージバンドのデータ読み込み、Mac版Logicへのデータ移しも可能

Apple Pencilも使用できるようになっており、オートメーションをガチ手書きできるとかいう奇跡w
これは緻密なボーカルオートメーションするのにめちゃくちゃ便利そう!


サブスクの代わりに音源やループの追加は無料っぽい?
ここ気になるところですが、Mac版は現時点まで無料更新なので可能性大

さらに「Beat Breaker」という変態プラグインが追加
AさんとBさんの歌声を瞬間切り替えしながら音程付け直しやリズム変更させるとかいう!?

ソフトシンセもエフェクトも指で直感的に触れられるため、より音楽の直感性と結びつきそうです♪

ミックスコンソールもばっちり!
BUSなどもLogic Proそのもの
フェーダーを直接数本の指で同時変動させるとかいうLogic Remote機能の凄さはそのまま


気になる月額

iPadのためのLogic Proは1か月間700円、または年間7,000円のサブスクリプションサービス

お試し無料は1ヶ月

Logic Proは購入すると無限無料アップデートのため実質無料くらいの勢い
年間7,000円はなかなか強気ですね…

Mac版から乗り換えるかどうかはこの金額による気がします
Mac版の人はiPad版GarageBandでスケッチしてMac版Logic Pro+Logic Remoteで本番制作感ありますね

にしても、ProTools以外でサブスク成功するんでしょうか…
このままだとプロしか使わないような気も?


対応するiPad

A12 Bionicチップ以降とiPadOS 16.4以降のiPadすべてが対応!

M1縛りしてくるかと思いきや、無印iPadでも動いてしまう…

A12チップすごすぎ?!

現在の業務用音楽制作をすべて移設したとしてどれくらい快適に動かせるのか気になりますね…


まとめ

M1版iPadがある時点でまず一般ユーザーさんは十分すぎるスペックです
安心して使っていけることでしょう

作家としての観点で見るとMac版M1Maxでもオーバーロードする勢いなのでもうちょっと未来

いずれにしても一度体験版で使ってみたいと思っています!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です