ボカロ製品のアクティベート制限解除方法2019年編

ディアクティベートできずボカロが動かなくなった

今回この記事を書くに至った経緯は、ボカロを入れた状態のままOSクリーンインストールしてパソコンごと手放してしまったことにあります
今のボカロ製品はディアクティベートツールを使ってそのパソコンでの使用をユーザーが解除しないと次のパソコンで使えない仕様です

つまり、ディアクティベートせずパソコンを初期化手放したためし直しようがないのです()

さて、そんな時は各種サポートに依頼して再度アクティベートできるようメール連絡する必要があります。
声関係のライブラリのお問い合わせ方法は別のブログに書きましたので読んでみてくださいね♪

ディアクティベートツールはこちらからDLできます


ボカロEditorのディアクティベート関係受付はヤマハ直

まず、ヤマハがディアクティベートを直接受付しているのはEditorそのもののようです

ライブラリ販売会社からの連絡によると、ライブラリは各種ライブラリ販売会社経由でヤマハにディアクティベート申請しているそうな

特にEditor V3以降からシリアルが別につくようになるためエディタとライブラリに分かれる形になるようですね


アクティベーション制限解除申込

・一商品につき一台のコンピューターに限りアクティベーション可能
・エディタまたは歌声ライブラリを複数のコンピューターでアクティベーションできない
・譲渡もしくは中古品として第三者に再販売することはできない
・コンピューターもしくはハードディスクの故障などディアクティベーションの実行ができない場合、アクティベーションの制限解除を本申込により受付

基本的にはコンピューターやハードディスクの交換、認証デバイスの変更、 コンピューターのリストアやOSの再インストールなどが必要となった場合は、事前にディアクティベーションをユーザーがおこなうことを推奨しているようですがまぁ当たり前ですよねw

ボカロを他人に譲渡しようと思ったことはないですが譲渡不可能なのは意外でした😳

ボカロEditorのディアクティベートメール依頼はこちらから 


まとめ

ディアクティベートツールにより毎度申請する必要はなくなりましたが、コンピュータに入れている限りいきなりSSD/HDDが壊れたりうっかり忘れてパソコン廃棄したり様々な理由があると思います

メール手続きは手間がかかりますが確実に対応してもらえるのでしっかり手順を踏んで解除申請メールしましょう‼️

また、私の場合、ライブラリと同時にヤマハに一斉メールしたのでライブラリのが先にディアクティベートされましたが、ヤマハに手持ち製品を伝えるとすべての製品の販売元のお問い合わせ方法を教えてくれます♪

ただし、制限解除依頼には必ずパッケージなりDL版なりに記載されているシリアルが必要になります。シリアルが書かれたパッケージやメールを紛失してしまっていると再購入になってしまいますので注意してくださいね?

余談ですが、データを残したままWindowsを復旧させた場合はディアクティベートツールをインストールして普通にディアクティベートできます
これは実際に行ったことがあるのでWindowsの復旧機能でデータを残して復旧させた場合は焦らずに💡

それではみなさん楽しいボカロライフを😊

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