Studio One 5.1をM1Macにインストールしてみた

Studio Oneとは?

Studio OneとはDTMをするうえで必要なDAW

歌ってみたのミックスやオリジナル曲作りなどでWindowsユーザーに人気です😊


M1 Macで動くのか?

結論から言うと動きます👍🏻

ほんと快適に動いている印象です♪

早速ですがインストールをスクリーンショットにてご覧ください


M1 Macへのインストール

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Studio One V5の「Download Installer -Mac」を選択します

DLしたらアプリケーションフォルダにアイコンをドラッグ&ドロップするよう求められるのでそのようにします

そこまでいったら起動

初回起動時は上記の画面が現れます

よほどな理由がない限りprofessionalを購入したならフルインストールで良いかと♪

総量38GBほどありますが1時間くらいで落とせるイメージ💡

Studio One V5はループファイルに力を入れている感じがします😳

もはやMelodyneはすべてのDAWで推奨されている感w
Studio One professionalにもessentialがついてきます♪

すべてのインストールが完了した場合でメロダインをインストールしようとしている場合、「このパッケージは、ソフトウェアをインストールできるかどうか判断するプログラムを実行します。」と表示されるので許可を

Melodyneは別メーカーなのでインストール自体が別扱いってことです💡

各種インストールしたら、「インストール済みコンテンツはStudio Oneの次回起動以降に使用できます。今すぐStudio Oneを再起動しますか?」にて「はい」を選択

以上で無事インストール完了です♪

特にM1+Big Surだからといって目立つトラブルはなし💡

普通にM1 Macで動かせると思ってOKです👍🏻


挙動

各種付属ソフトシンセ、プラグインを触ってみましたがおかしな挙動はなし

Studio One V5自体のおかしな点は発見できましたがw
この点についてはまたべつの記事にて書いていきます‼️

気になったことがあるとすると⌘Eでのミックスダウン時、オフラインバウンスでもあまり速度が速くない点、フリーズ機能(Studio Oneではソフトシンセトラックを右クリックしてオーディオ化を選択)を使った時非常に時間がかかること(数分でミックスダウンの何倍もの時間がかかる)

これら動作がM1の問題なのかはまだIntel版の挙動を確認できていないため不明瞭ですが気になりました😳


M1 Macで動かすと比較にでてくるDAW

これはどうしてもMacで動かすゆえ比較対象にあがるLogic

ネイティブM1対応のLogicは有名DAWの最新版を一通り触った上でやはり優れています

Mac使いさんは正直なところLogic使ったほうが幸せになれます

一方WindowsユーザーにとってStudio OneはナンバーワンDAWになりつつあるかもしれません


まとめ

Studio OneはM1 Macでも快適に動く💡

Big Surでも快適♪

ただし、ミックスダウンやフリーズ機能を使った時は時間がかかる

こんなところでしょうか?

Studio One V5.1自体がDAWとしてどうなのかは別記事にて書いていきますのでそちらをご覧ください♪

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