SequoiaでDTMすることは可能なのか

Sequoiaとは

SequoiaとはmacOSの2025年秋前までの新OS

機能的にはSonomaのマイナーアップデート版のようでDTMでもいけるはず…




試した感じ問題はなさそう

Sequoia+Logic Pro 11.1.2は問題なく動作しています

ただし、サードプラグインなし、オーディオインターフェイスなど外部装置なしでのお話

RMEはドライバの動作のさせ方を変えてきたためおそらく問題なし

macOSの標準ドライバで動くMIDIコントローラーも問題なし(これはKORG製品で確認済み)

おそらくSonoma環境の人がSequoiaでDTMすることは問題なさそうです


Sequoiaのメリットデメリット

音楽制作におけるメリットというより、Apple製品連携の凄まじさや右クリックメニューの充実が挙げられます
標準アプリもよく作業環境においては最高のパフォーマンス

音楽制作には大きく影響しない部分なのでアプデを保留してもよいかなというところです

逆にアプデしても困らないのではという言い方もできます

毎年アプデしていくのなら音楽制作環境も見直しを迫られるため問題はないと言えますが、いくつかのOSバージョンを飛ばしてインストールする場合は大変危険です

Sequoiaが危険というよりOSバージョンをいくつか飛ばしてあげることが危険なのです


まとめ

macOS Sequoiaは標準的な動作のさせ方なら可能

アプデ前に手持ちの機材が対応しているかを必ず確認しましょう

ハード機材だけでなくプラグインでも古いものが動かなくなることはありえます
手持ちプラグインの情報もしっかりおいかけて動作するか確認していきましょう


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