MacのexFAT外付けHDD/SSDがマウントされなくなった時の直し方公開
外付けHDD/SSDが急に認識しなくなった😱
USBによる外付けHDD/SSDをうまく取り外せなかった時によくある現象
それがHDD/SSDが認識されなくなるという最悪のパターン😱
普通は🔼のようなアイコンが出てくるじゃないですか?
※Finder環境設定より外部ディスクにレ点入れてないとでません
これが出てこなくなるわけです😱
ディスクユーティリティを開くと一応外部に
Logic Mediaとは出ていて、そこ自体はマウントしている
だけれど、そのツリーにあるbackup2018はマウントされていない
という状況において、どうしたら再度認識させることができるか公開しちゃいます♪
その前にそもそもexFATはトラブル多い
exFATはWindowsでもMacでもデータの読み書きができる便利なフォーマットですがとにかくファイルトラブルが多い印象😓
よく消えます←
かといってFAT32だと2GB以上のデータを扱えないため、動画作っている人はきついですよね😓
そのため、MacならAFPS一択かなと
Macの場合、High Sierra 以降をはじめてインストールする場合、Mac OS 拡張 (ジャーナリング) を選択。インストール中に、macOS インストーラが APFS に自動変換すべきかどうかを判断してくれるし、ファイルは消去されない💡
バックアップ目的とデータ移動目的でフォーマットの違うHDD/SSDを用意した方がいいかもしれません
うまく再度認識させる方法は?
問題となっているドライブをつなげて電源を入れたら、ランチパッドのその他からアクティビティモニタを立ち上げてください💡
するとアクティビティモニタの中に
fsck_exfat
というプロセス名があるはず💡
こいつを選択して、アクティビティモニタの左上の✖️ボタンを押しましょう👍🏻
すると、デスクトップに
無事外付けHDD/SSDが表示されます💡
念の為、ディスクユーティリティでFirst Aidによる修復チェックをかけてください💡
容量にもよりますが1時間くらいかかるかもです😳
※うまく認識されていない状態のときにFirst Aidを多用しないこと
ディスクユーティリティにて問題だったHDD/SSDを選択し、画面上の「First Aid」を選択し、ひたすら完了ボタンが出るまで待つのみ👍🏻
これで問題なく使えるし中身のデータも無事です♪
Time Machineかけとこ?
Macに標準搭載されているTime Machineというシステムや外付けHDD/SSDを丸ごとバックアップしてくれる機能は常にオンにしておきたいところ💡
Time Machineの設定はDockにあるシステム環境設定から♪
MacのSSD容量 +外付けHDD/SSD容量以上のドライブが必要になるので要注意💡
Logitec LGB-EKU3 HDDケース/ 3.5インチHDD/ アルミボティ/ USB3.1(Gen1)対応/ SATA3対応に注意
⏫のLogitec LGB-EKU3 HDDケース/ 3.5インチHDD/ アルミボティ/ USB3.1(Gen1)対応/ SATA3対応
このケース、価格もお値打ちでUSB3.1(Gen1)対応となかなかのスペックなんですが、WindowsでもMacでもうまくアンマウント(PC使用中に取り外すってこと)ができないトラブルを抱えています😓
正確にはアンマウントできないことのほうが多い
じゃあどうすればよいかというと、PCをシャットダウンしてから取り外すしかないわけですよ😓
WindowsはともかくMacなんてスリープモードで一週間くらい使用はへっちゃらなのでシャットダウンは結構面倒ですw
まとめ
exFATドライブが認識しなくなったとき、あわてて初期化しないように‼️
ネットちょっと調べると初期化を〜とか出てきますが、当然初期化したら認識はし直しますが中身のデータもさようならです😱
上記方法を試してみてください💡
そして、うまくいったらexFATはUSBメモリみたいなデータ移動用程度にとどめておき、バックアップに利用するのはやめましょう()
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