PHILIPS 436M6VBRAB/11が最新MacBook Proで本気出してきた! 4Kの真の使い方とは?

2019年7月発売のMacBook Pro 13インチにPHILIPS436M6VBRAB/11を繋いだらとんでもないことに気づきました!

まずは4Kの雰囲気を掴んでみてください💡

4Kでのブログ記事作成風景

ニュースは大体Abemaで取得しているのですが、↑を見ての通りAbemaを表示しても余裕で画面スペースが余ります

イメージしにくいかもしれませんがAbemaの実際の表示サイズとしては11インチMacBookのフル画面より少し大きい状態で表示されています
MacBook Pro 13インチより指一本分縦幅が短いくらいといったところです

中央のワードプレスはもう十分すぎる広さで、これ以上縦や横に広くても目線移動が多くなるだけ
ちょっと贅沢かなくらいの縦幅横幅で、もう少し狭めて良いかも

左端にはメモを表示しており、ここからブログに必要な文章やよく使うhtml構文を引っ張ってきています

この他にメール画面を出してSNS画面を出してなんてこともできますし、そもそもデュアルディスプレイなのでMac Book Proの方にも表示できてしまうのです
そちら側には参照しているサイトのブラウザなどを表示しています😊

今まで古いMacだったので4K描画はもたついて使いづらかったんですが、さすが最新Macは違いますねw

というわけで今回は新型MacBook Proの4K実験をレポートしていきます♪


タッチバーは寂しい子

デュアルディスプレイ時のタッチバー

❌ボタン押さない限り永遠とこれが表示されますw

❌を押した後は普段通り触っているウィンドウに対しての項目がでてきます

タッチバーは今の所ほんといつ使うんだよ状態ですw


436M6VBRAB/11とMacBook Proの接続方法

436M6VBRAB/11の4K入力方法は三種類

  • DP接続
  • USB-C接続
  • HDMI接続

旧MacだとTB端子からのDP接続が鉄板なんですが、Thunderbolt3しかない新型Macシリーズの場合はそうでもなかったです💡

気づかずにUSB-CとHDMI両方で繋いでしまってそれぞれ別のディスプレイ認識された時は笑いました
この436M6VBRAB/11は最大4画面分割して入力情報を映せるんですよね

驚いたのはHDMI接続でも4K出力できたことです

下記の製品を使っていたのでですが普通に描画されて驚きました
このIVANKYというメーカーのHDMI関連商品はとても良いですよ♪

USB-C接続は、下記のケーブルでうまくいきましたのでお勧め♪
※本体から直接続しています

USB-C接続により充電される機能がついているのですがMacBook Pro 13インチモデルには充電できませんでした
436M6VBRAB/11の充電機能はモバイル機器用と考えた方が良さそうですね

この機種で重要なことは、電源の入れ方

MacBook Pro → モニター

の順で電源を入れるとうまく映ります

例えばスリープした場合、Mac復帰後436M6VBRAB/11のリモコンで一旦電源を落としてから電源入れなおさないと映らないようです

また、最初の認識時はミラーリングになっているので要注意

画面右上から「個別のディスプレイとして使用」を選んでくださいね

ディスプレイの設定

4Kにおける使い方まとめ

4K出力した場合で42.5インチの場合におけるブログやメールをする際の距離は腕一本分の幅
割とより気味だと思ってください
画面全体を見通すなら腕2本分くらいの距離が必要ですが文字は少し読みにくいです

映像だけを見るぶんには普通のテレビと感覚は変わらないため離れていてもよいと思います

たくさんの情報を一つの画面に集めて表示するという感覚が未知なので4Kの使い勝手がイメージしにくいだけで、やはり実際は4枚くらいディスプレイを並べたような使い方で解釈はあってます

このブログではWQHD 2560×1440をお勧めしていましたが、それは今も変わらず
単一の情報をがっつり表示して制作するような場合は4Kも必要ないかなと

そして4K表示してみてわかったのは、そもそもパソコンのグラフィック性能やCPU、メモリがそれなりだからこそもたつきもなくすっきり表示できているということです

古いMacでも4K出力できますがWQHDより格段に動作が鈍くなりファンが回りっぱなしになることも

4Kを扱うなら新しいMacを使いましょう♪

大量のテキスト情報を表示させながらネット動画みつつ作業することが一枚のディスプレイでできてしまう夢のような環境♪
一度体感したらもう元には戻れないですよ♪

4K出力したい時はUSB-CやThunderbolt3端子直がお勧めです!
HDMIは相性沼規格沼なので覚悟が必要です😳
※DP規格はThunderbolt3の場合扱いにくくなってしまっています
 現時点でThunderbolt3→2に変換したあとは映像のみかデータ送受信のみのどちらかしかできない純正ケーブル
 規格上はどちらも扱えるはずなのに謎です
 DP規格はThunderbolt1や2端子がついているMacにお勧めです!

以上、436M6VBRAB/11の4Kレポートでした♪

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