Macをお値打ちに手に入れて悩まずDTMする方法♪2019年版

毎度毎度色々な方法でアップルはMacの販売方法を変えてくるのですが2019年6月現在もっともお値打ちにAppleのMacを購入する方法を見つけました♪

様々に販売方法が変化しネットの情報はどんどん古くなる

まず、アップル製品を買うにあたりどのような方法があるのでしょう?

  • 家電製品実店舗での購入
    本体自体は安くなりませんがポイントがつくことを狙って買う方法です。
    ケーズデンキの場合はポイント制度がない分お値打ちに買うことができます。
  • 通販購入
    楽天が代表的。
    今でも売ってますが実店舗販売店が購入して展示していたものを販売している様子。
    そのため購入後90日間の無料サポートはついてないことが多いですがアップルケアに入ることを基本にしているなら構わないでしょう。
    カスタムモデルをお値打ちに購入するなら事実上これしかないのです。

  • Appleストア購入
    実店舗でもネットでもどちらも一緒で特に特典はありません。
    唯一自分の欲しいカスタム構成でネットから注文できます。
    実店舗でもそれは変わりませんがカスタムモデルはその日に買える訳ではないのでネットのが圧倒的に楽です。

Amazon一強

さて、さきほどあげた方法のいずれかで購入するのが過去の流れでしたが今は少し違ってきています。

Appleが直にAmazonネット販売しているのです

AppleのAmazonにおける販売方法の特徴を見てみましょう

  • Amazonで購入するとAmazonのポイントがつく
    2019/6の時点で上記Mac Book Pro 15インチ 512GBモデルを購入すると30000ポイント以上バック!
  • SSDの容量と本体色だけカスタムできる
    Mac Book Pro 15インチの場合、256GBモデルと5112GBモデル、色の選択ができる
  • 販売元は当然Appleなので安心
    在庫があれば翌日配達されます

カスタムモデルは必要か

一番カスタムしたいと考える部分はメモリになる可能性が高いです。
ただ、現在販売中の最新Macはどれもスペックが過剰気味なので普通に使う分にはカスタムモデルは必要ありません。

ここでブログタイトルに合わせてDTMをする場合はどうなのか考えてみましょう


DTMに欲しいスペック

  • CPU
    Core i7以上(Core i9は過剰スペック気味)
  • メモリ
    16GB(32GBでも良いかもしれませんがそれより多く必要なことは現状ないと思われます)
  • グラフィック
    初期搭載のもので十分すぎます
  • SSD
    例えば現状購入時一番容量の多いDAWであるLogic Pro Xを入れるなら256GBは欲しいところです。
    もしサードパーティプラグインを入れるなら512GB
    本体にこれ以上の容量を求めてしまうととても高いカスタムモデルになってしまうので、iPhoneのバックアップなどは外付けHDDにするのがおすすめです。HDDなら8TBなど大容量ディスクが選べます。そしてDTMの最終系(プラグインをかなり集めている状態)では8TBほど必要とします。ご購入の際は必ずケースと本体を別々に購入しましょう。
    DTMに重要なのは本体に7200rpmと記載されたHDDを購入することです。
    USB接続のケースが無難でUSB3.1に対応したケースを購入しましょう。

DTMをするのに理想なMacは二択

結論から言うとMac Book Pro 15インチ 512GB Amazon販売モデル

CPUもメモリもそのままでよいのでSSDの容量だけ512GBにすれば良いのです
13インチは最上にしたとしてもスペックが劣るため現状15インチ一択

現状最強の可能性があるMac mini

Mac miniのスペックは事実上DTMをするにあたり理想的です

特にスタジオ運用の場合、これ以上のスペックはまったく必要ありません
持ち運びもできますしMac Book系と比べて端子も豊富

  • Thunderbolt 3(USB-C)ポート x 4、HDMI 2.0ポート x 1、USB 3ポート x 2
  • ギガビットEthernetと802.11ac Wi-Fi

特にスタジオ運用ではEthernet端子をよく使うため本体に直付できるこの機種は魅力的
USB3 Aタイプのポートがついているのも何気に重要です(後述します)

どうしても不安ならiMac Proを

すべてにおいて過剰スペックですが端子類やモニターで悩むことなく安心できます


Macを購入してDTMする際に最も注意すべきこと

Mac Book系はUSBポートがタイプCしかない点こそ最も問題です

多くの優秀なオーディオインターフェイスはUSB-Aを採用しています
タイプC型のオーディオインターフェイスで実用性あるものはまだ国内販売されていません

Mac Book系を買うなら迷わず純正USB変換アダプタを手に入れましょう

いずれにしろ直付ではなくHUBを通すようなものなのでオーディオインターフェイスとしてはあまりしたくないものです


まとめ

今からDTMを本格的に始める多くの人はMac Book Proを選択すると思います

ですがMac Book Proは端子部分がまだまだネックなのです
USB-C基準になってからオーディオインターフェィスやMIDIインターフェイスが認識しないといったトラブルを本当によく聞くようになりました
あれこれサードメーカーのUSB変換アダプタを買っても認識せずApple純正でようやく動いたというパターンばかりです
必ず純正品を合わせて購入するようにしてください

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