USBケーブルで音質は変わるのか2025年版
USBケーブルで音質は変わる伝説
オーディオインターフェイスのUSBケーブルをオーディオ用USBケーブルに変えると音質が変わるという噂
有名なところでOYAIDEケーブルがあります
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この噂、USB Type B to Aケーブル(USB2.x)では事実と言えます
OYAIDEの場合はピュアサウンドよりな音質となります
他にはモンスターケーブルというのがありこちらは煌びやかでゴージャスなサウンドになります
ところがUSB-Cケーブルは違う
OYAIDEがUSB-Cケーブルを作れなかった時代にOYAIDEよりType-Cでは音質の変化が起きないと発表し、この頃を境に一旦USBケーブルによる音質向上製品はブームを終えました
そしてその後各メーカーより必ず付属のUSBケーブルを使うことと条件のつくオーディオインターフェイスが登場します
実際に付属品以外のケーブルではPCが認識しない事例もありました
その他付属ケーブル以外でファームウェアアップデートができない機種も存在しています
こういった流れは今も続いているため、オーディオインターフェイス付属ケーブルは大切に使いましょう
まとめ
USB-CケーブルやThunderboltケーブルを音楽専用ケーブルに変えて使うことはリスクを伴うケースがあります
付属ケーブルを使うことを心がけ、無くしたり断線したらメーカーから取り寄せましょう
RME Babyface Pro FSをUSB-B to USB-Aケーブルで繋げる場合はOYAIDEを試す価値があります
一方でHDX はNG、短かなところでスタインバーグのオーディオインターフェイスは付属のものでしか認識しないことが多いです