SonomaからMシリーズネイティブ制作に切り替えてある程度経過したのでまとめ
Sonoma+Mネイティブ
Sonoma環境においてMシリーズネイティブ動作させることは基本的に問題なしと以前ブログでもお伝えしました。
その後どうなったかというと?
特に問題も発生せず快適に動作している
という😊
挙動についてRosetta2との違いは感じませんでした
重要なのはハードウェアの対応
どちらかというとDTMで必要なオーディオインターフェイス、MIDIキーボードがSonomaやMシリーズネイティブに対応しているかが大切ですね
Babyface Pro FSはOSがどんどん新しくなっても対応しつづけることを表明していますのでおすすめです
古いものを切り捨てて新しいものに切り替える時期と思うのがよいでしょう
Intel Mojave Macはヴィンテージ化
Intel Mojave Macは将来ビンテージ化するかもしれません
ここまででしか動作しないプラグインが多いというのがポイント
プラグインの切り捨ても大切ですが、過去セッションを開く際使えなくなるプラグインや、そのプラグインでしかならない音など
所持する理由はたくさんあります
おすすめはバッテリーのないMac mini
ついで超ハイスペックな末期Intel Mac Book Pro (Core i9モデルのこと)
ハードシンセのヴィンテージ化からソフトシンセのヴィンテージ化はありえると思います
インストーラーやライブラリなどのバックアップもしっかり行っておきたいとところ
リンク
まとめ
Sonoma環境でDTMしているようであればMシリーズネイティブ移行は問題ないでしょう
VenturaならSonomaにアップしても問題ないかなと
逆にVentura以前のOSでは要注意となります
新環境をしっかり構築してMシリーズへの乗り換えを進めてしまいましょう!