VOCALOID6の打ち込みは相変わらずマニュアルが強い件
VOCALOID6の打ち込みは相変わらずマニュアルが強い件
ひょんなきっかけでボカロ6を扱っているのですが、相変わらずという感じです😓
ARA対応したのは良いことですが、手順がDAWによって異なり大変ですね
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歌い方の種類をグラフィカルに選べたり音声ライブラリの切り替えがスムーズだったり良いところはたくさん
でもガチな歌わせ方させようとすると一気に難しくなります
結局のところMIDIによるCCやピッチベンドなどを駆使しないと思ったようには歌わないという
相変わらずハードルは高めな印象です😓
MIDIを知るしかない
ガチ打ち込みするにはMIDIのことを知るしかありません
CCやピッチベンドの扱い方とパラメータの変化を歌声のどこにどう使うか
このあたりは歌そのものの構造も知っていないといけません
あとは効率ですね
ボカロ慣れてくると綺麗な曲線をマウスで描くことができるようになります😇
とにかくたくさんのパラメータを扱って調整するため、下手すると曲作りより長くかかることも
まとめ
結局のところ簡単に思ったように歌ってくれることはありません
これはどの合成音声でもそう
AIも随分進歩してますが仮歌なら⭕️でもガチは❌
細やかな感情表現をするにはまだまだ人の手が必要なのです