Mシリーズ Monterey 12.5 におけるDTM事情をそろそろまとめよう

Monterey 12.5


macOS Monterey 12.5になってちょくちょく謎の挙動を見せていたLogicの動作が少し安定したような気がします
が、まだ検証しきれていないともいえます😓

今回はMontereyについて

次期OSも迫ってきているのでDTMをする人にとってかなり転換点となります

Monterey+M1は認識できないプラグインがでてきます
(AU to VSTアダプタ(Komplete Kontrol)で一応解決できる)

一時期流行ったプラグインたちも更新されていないようであれば使えないことを覚悟の上でアップデートしていく必要があります

どうしても必要であればIntel版Macを所持しておくのが吉でしょう



プラグインの整理

まずは手持ちプラグインから使わないかもを除外していき、それに代わる新プラグインへシフトしていくことをお勧めします

さらにM1ネイティブ対応プラグインはまだ多くない状態

これからアップデートで対応予定があることを表明しているメーカーのものを選択しておくことが大切です

こうやって音源を整理してみると、全体的に今風な音に変化していくのでお勧めですよ♪


安心できるKontakt


KOMPLETE付属サンプラーKontaktのライブラリを中心にしている人にとって、アップデートといえばKontaktだけともいえます

こういったDTMの大きな転換期に生き残れる音源こそサンプラーなのです💡

さまざまなサードメーカーが音源を容易しているKontaktはどのDAWでも扱える最強サンプラー

長寿命かつ更新しつづけるKontakt
DTMの世界では現状最強サンプラーと考えてよいのではないでしょうか


次世代OSに向けて

もうそろそろIntelギリされてもおかしくない状況?

2022年のOSはセーフですが来年は??

Mシリーズが進行していることから、Mシリーズへのシフトは必須

これからDTMを始める人はMシリーズで決まり

騒がれ始めるのはLogicがMシリーズ以外アップデートできなくなるころ
このタイミングでYoutubeで騒がれ知ることになるパターンが今風

確実にMシリーズシフト後といえるのはProtoolsがMシリーズでのみの稼働となったとき

DTMをするにあたりメモリを16GBとしておけばどのMシリーズでもスペックが足りないということにはそうそうならないはず

Mシリーズ準備を本格的に始めましょう💡

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