2021年大注目おすすめオーディオインターフェイス2機種紹介💡

2021年のオーディオインターフェイス事情

2021年のオーディオインターフェイスはまだ32bitではないものの、なかなか熱い展開に😊

人気かつ音質の良い2機種をご紹介♪


Apogee Duet 3


Apogee Duet 3はバスパワーで動くMac/Windows用オーディオインターフェイス

昨年騒がれたSymphony Desktopとの違いはバスパワー駆動できることでしょう💡

音質面はSymphonyシリーズという謳い文句がないことから恐らく過去のDuetシリーズのような明るくコンプ感のある音質になるのではと推測💡

DSPをやたら押しまくっていますが、そこはSymphony Desktop然り昨今だいたいのオーディオインターフェイスに最低限のDSPエフェクトがついているため変に興味を持たない方がよいかも

この機種の魅力は「バスパワーで動くApogee音質オーディオインターフェイス」であること👍🏻

Apogee好きさんならSymphony Desktopの半額くらいで買える本機種は超魅力的ですが比較されやすいRME Babyface Pro FSの音質が異次元に神がかっているため、パスパワー+最強音質をとるならRMEも視野に入れることをおすすめします‼️


RME Fireface UCX II


今年の大本命は去年に続きまたしてもRME😳

Fireface UCX IIはマルチバランスインプットアウトプットを搭載し、本体のみでPCなしレコーディングを可能とする従来のUFXポジをハーフラックで実現😳

その他の性能はBabyface Pro FSと同じようなので、単純にアナログ入出力端子が複数追加され、本体のみでレコーディングできるようになったと考えるのが吉💡

RMEは恐ろしく音質が良く、価格帯をあげるどころかその音質に対して安く設定してくるというなかなかのオーディオインターフェイス業界キラー😳

よくApogeeとの比較に出てくるRMEですが、もはや好みの問題というより確実に音質面はかなり超えた感😳

Symphony Desktopではモヤがかかって聴こえる音がBabyface Pro FSでははっきりくっきり聴こえるので、音取りが超楽♪

機材持ちさんやマルチレコーディングが多い人にとって本機は最強のオーディオインターフェイスとなるでしょう❣️


まとめ

2021年もRMEとApogeeがオーディオインターフェイス話題を持ち去っていますが、RMEがなにかにつけて斜め上に進化したものを投入してきて、ApogeeはSymphony Desktopの販売方法や未完で発売し放置問題がひっかかるようになってきました‼️

Apogee神話が崩れ去るような気配がしてならないのです😓

RMEは正当進化し惜しみなくハイエンドで培った技術をミッドエンドに投入しており出し惜しみがない感

価格面においてはDuet 3がなかなか魅力的ですが、もう少しがんばればADATによる拡張可能なBabyface Pro FSが選択できるため貯金をおすすめしたい👍🏻

今後Duet 3が価格改定により5-60,000円あたりにおりてきたら完全なオーディオインターフェイスメーカーキラーとして棲み分けできそうではあります💡

そして両メーカーが32bitオーディオに進むのか非常に気になるところです❣️

今年の音楽機材トレンドも続オーディオインターフェイス革命って感じですね♪

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です