無償のStudio Oneとは? Windows DTM頂点DAWを知ろう💡
無償のStudio One
Studio One とは有料のWindows、Mac用DTMアプリ
日本ではユーザー数が増えていることと、日本のプロがよく使っていることで有名なDAWです👍🏻
無料版は
という名前にて、最新版をほぼ機能制限なく使うことが可能です💡
有料版との決定的な違いは音色の追加プラグインの追加ができないことだと思っておいてください💡
いまやDAWは無料で有料版並なものたくさんある
さて、昨今、無料版DAWながら有料版並または有料版同等のDAWも存在します
代表格は
数年前まで数万円するDAWだったのでめちゃくちゃ性能は良いです👍🏻
フリーながらもVSTプラグインに対応しているため、あちこちからフリー音源やフリーエフェクト入れ放題
弱点があるとするなら現状は倒産により遺産として残された感があるというポジションで、アップデートの可能性が低いことです
FL StudioみたいなDAWを無料で触るなら
こちらはWindows+Mac対応かつVSTプラグイン対応♪
FLチックなのはこれしかないかなという状態です♪
完全無料でバージョンが1古いという特殊な方式をとるのは
機能制限なくフル版で使えVSTも操れるタイプ♪
脱線しそうなのでこのあたりで留めておきますがフリーDAWだけで進めていきたい時にポイントなのは「VST(Win Mac)」「AU(Mac)」のどちらかに対応できているものを選ぶことです💡
なぜStudio One Primeなのか
このようにたくさんのフリーDAWがあるなか、あえてStudio One Primeな理由は有料版に乗り換える際、メーカーが音楽業界にて有名で専用オーディオインターフェイスすらも作れる会社であることです💡
サポートの良さ、専用オーディオインターフェイス、高品質マイクプリ(マイク繋げる装置部分)、そして初心者ユーザーのためのフルセットを用意するなど至れり尽くせりなのです👍🏻
上のセットはStudio One有料版+オーディオインターフェイス+コンデンサーマイク+ヘッドフォン+各種ケーブルと完璧に初心者を迷わせないセット😊
さらに?
次期「初音ミク NT」にも導入が決まったStudio One Piapro edition💡
日本においては、ボカロ界隈もStudio Oneを広めているためユーザー数が圧倒的に増えているのです👍🏻
上位版にあがると?
最上位であるStudio One Professionalだと
同社が発売するほぼ専用といって良いオーディオインターフェイス
【Studio 192】
26×32チャンネル、24Bit 192kHz Burr-Brown製コンバーター、リモート・コントロール可能なXMAXプリアンプ、Fat Channel用DSP、ゼロレイテンシー・モニター・ミキシング、内蔵トークバック、そしてStudio Oneとのシームレスな統合を実現。
この、Studio 192とStudio One Professionalでレコーディングスタジオ作れるくらいの勢いがあります😳
選ばれる理由があるDAWは強い
Studio Oneの底力はプロ観点からみても素晴らしく、軽快な動作と音質の良さ、各種入力値を直感的かつ繊細に扱いMIDIとAudioを融合させた見事な設計です💡
もし誰かにWindowsで作曲の仕事してくださいって言われたらStudio Oneを選ぶと思います😊
どんなジャンルも作れる万能DAWといえば、今や二択
Windows なら Studio One
Mac なら Logic Pro X
こう覚えておいてよいかなと👍🏻
ただ、Studio One単独では案外音足らずになるためNative Instrumentsが発売するKOMPLETEは必須
この段階で一気にお金がかかるため、Mac + Logic Pro Xに流れるという手もありありです💡
どちらが良いとは一概に言えないのですが、現状のLogic Pro X 10.5はFL StudioとLiveの機能をも取り込み無敵のDAWと化しましたので見逃せないところです‼️
まとめ
いろいろ書きましたが、最重要なのは自分の手に馴染むかどうか+サポートが残り続けるのかの二つです👍🏻
ネットの噂だけではなく無料版を入れて相性がよいか確かめてみること
DAWは楽器と一緒で相性が必ずありますよ‼️