DTM始めるならこれ!鉄板のモニタースピーカーご紹介♪
モニタースピーカーとは?
まず、モニタースピーカーは普通のスピーカーとは違います‼️
普通のスピーカーは販売用途によりリスナーが聴きやすいようチューニングが施されています😳
すんごいわかりやすい例えだと、たまーに爆音重低音出しまくりの車が街中を走ってますよね?
あゆのもまさにそれ用で、爆音および低音が出やすいようにチューニングされたスピーカーが販売されているのです💡
モニタースピーカーはそういった特性を極めてなくす方向に舵取りしたフラットスピーカー
そのため一般的な音楽の視聴しかしていないとその出音にびっくりするかも?
簡単に言えば「退屈」
過激にチューニングされたスピーカーやヘッドフォン、イヤフォンを使っている人ほど?になると思います😓
なぜモニタースピーカーが必要なのか
DTMにおいてモニタースピーカーが必要な理由
それは?
「自分の作る音を忠実に出力するため」
です‼️
作曲、編曲をする人にとって、自分がどのような音域でどのような音符を配置しているのかを把握することが大切
ミックスする人にとってはそもそも自分がどんなミックスしているのか知らずブーストやカットされたスピーカーなんて使おうものならカオスミックスの完成です()
少なくとも編曲、ミックス、レコーディング、マスタリングの4種はモニタースピーカーなしでは無理があるというもの😳
下手な作り方をしたら下手な音に聞こえ、綺麗な作り方をしたら綺麗に聞こえる👍🏻
これこそモニタースピーカーが必要な理由です♪
どのモニタースピーカーが良いの?
少し調べてもらうとピンキリレベルで出てきますw
この中から日本の住宅事情も考えジャストを選ぶなら
YAMAHA MSP5 STUDIO🎉
初心はこれ一択でバッチリ♪
このスピーカー、随分昔からありますが、とにかく迷ったらこれ的に素晴らしい♪
サイズ的にもMSP5は一般的な家庭において、むしろ大きすぎるくらい
スピーカーは大きさに比例して適切な音量を出さないとフル性能発揮できません
ぶっちゃけMSP5はちょっとでかすぎなんですが今はなきMSP3では音がしょぼく、今はなきMSP7はでかすぎるしちょっとサウンドに癖があり使いにくい
そのことを開発メーカーであるヤマハも知ってか生産し続けているのはMSP5 STUDIOですからね♪
しかも、中レベルくらいまではいけます👍🏻
さらにケーブル類や設置の仕方など細々とチューンすれば上レベルまで💡
このスピーカーはインシュレーターによって随分音が変わる機種ですからね😳
↑のインシュレーターを使うと良い方向に化けるのでお試しください♪
※良くない方向に行くスピーカーもあるので注意(例えばADAM製品)
まとめ
毎年のように新しいスピーカーが出てくるのでプロでもコロコロとスピーカーを変えがちですが、定番はやっぱりあるんです♪
定番を使い込んでから自分なりのちょっとしたこだわりを出していけば良いかなと♪
まずはMSP5をぜひチョイスしましょう♪
スピーカー特性に慣れてくるとぶっちゃけ一回りしてMSP5でも音楽業務できますからね👍🏻
業務ができるとは何気にすごいこと‼️
ぶっちゃけ業務に支障あるモニタースピーカーのほうが多いですからw
ちなみにこういったスピーカーは1本売りになっていることもあるので注意
ペアと記載があれば2本分、つまりステレオスピーカー
1本と書いてあれば本当1本だけですw
ちなみに機材買うならこのブログ定番の島村楽器をお勧め💡
会員になっておくと全国の島村楽器どこに箱なしで持っていっても修理受付してくれるし直修理より少しお値打ちで直してもらえるのだ👍🏻