2019年のDTM界隈を振り返り2020年のDTM界隈はどうなるか予想💡

2019年のDTMはどんな年だった?

まず昨年を振り返ってみましょう

・ソフトシンセ界隈
MASSIVE X発売
NEXUS3 発売
初音ミク NT 発表

・ハードシンセ界隈
ローランド2020年までのシンセラインナップを展開

・音楽機材界隈
Babyface Pro FS発表

・DAW界隈
Protools 再加入プラン終了
Cubase Pro 10.5発売
Digital Performer 10発売

・Mac界隈
一台でDTM完結する究極のMacBook Pro 16インチ発売

上記はこのブログでよく触れてきたものです
他にも発売されましたが、DTMとして特にポイントになりそうなものをピックアップしました♪


こうしてみると一番大きな出来事はMacBook Pro 16インチですね😳

これ一台で業務として完結してしまうMacBook Proの誕生は衝撃的です‼️
夢のような話が現実になったことと、機材の進化や価値観の変化が大きく揺れ動いた一年でした😳


2020年は春前から動く

まず大きく動くと思われるのは初音ミク NT
脱ボカロ、脱ヤマハするほどにボカロ販売側界隈はピンチだったのかなと😱
果たしてユーザーは再び増えるのか?
エンターテインメントのあり方が多様化した中、ボカロというブランドから独立して初音ミクを含めたクリプトン勢がNTとして立ち上がるか否かは注目‼️

機材面ではBabyface Pro FS一択ですね💡
クロックジェネレータの進化は音質をよりきめ細やかに高解像度にしてくれます
プロ機器で培った技術が降りてきたことによってどの層が盛り上がるのか?
決して安いとはいえない価格帯なので、やはりオーデイオマニア向けになるのかもしれませんがミックスするならぜひ持っておきたい機材ですよ👍🏻
本体の操作は大きなノブと二つのセレクトボタンでほとんどできる感覚派機材なのでそこらのオーディオインターフェイスより全然簡単に使えるのです♪

初音ミク NTとBabyface Pro FSは春前には情報がたくさんあがってくるので期待大です♪


その他の界隈について少し考えてみましょう

音楽ジャンルは機材の進化とともに生まれています

エレキギターが誕生したことにより〜が、シンセサイザーが初めて世に出てきて〜が、以降は新型シンセが出るたびに音楽ジャンルが生まれたような勢いです💡

それがここ数年ストップ気味なのです😱

出尽くした感があるというか、ソフトシンセはNative Instrumentsがほとんどのソフトシンセを網羅してしまったためもはやKOMPLETE持ってればそれなりになんとかなる感😳

聴いたことないような未知のソフトシンセが出てこればまた新しいジャンルが生まれると思います💡

↓のRC-808なんかは有力ソフトシンセですね!
気になる方、もうスタンドアローン版は出てますのでDLしてみてください

最近は科学も進み、脳でイメージした旋律を奏でるなんてことも随分前からできるようになっています
これらが新たな楽器として登場する可能性は大いにあると思います♪


DAWはLogicが常に新機能、音色追加、自社プラグイン制作に意欲的💡
あそこまでやってしまうともはやそうそう勝てるDAWもないわけで

Live!やFL Studioなど方向性違いのDAWじゃないとなかなかというところですね😳

Studio Oneは3好きな人が4苦手という話はよくあがりますがマクロ機能など独自路線もしっかりあるためエンジニア好みのDAWに仕上がっています♪


新しい技術に期待

2020年は人工太陽稼働、5Gはもちろん6G実験などとんでもなことが起き続けることでしょう💡

となるとそろそろ音楽にも新しい概念が生まれてもよさそうですね👍🏻

物事の進化がここ数年異様に早いのでとても楽しみです♪

最後に次世代感ある音楽の動画を見ていただき記事を締めくくりたいと思います♪
いよいよ仮想空間元年となる可能性を秘めた2020年、楽しみです💡

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