電車に乗っている最中にApple Watchのバッテリーがなくなったらどうなる?解決方法もお伝え

電車に乗っている最中にバッテリー切れ

Apple WatchにSuicaを入れて電車にのるとその快適さでやめられなくなりますが恐怖もあります

それが電車に乗っている最中にバッテリー切れ!

バッテリーが切れそうになると通知がきます
その通知段階でApple Watchの機能を使わないようにすれば30分以内の範囲で持つかもです

通知を無視すると省エネモードに入ります
時刻は表示されますが他の機能が一切使えなくなるモードです

この省エネモードの時点で改札口の通過は不可能になります

※電源切れまでいった場合電源が入るまでの充電時間がそれなりにかかることになります

さて、このようになってしまった場合改札口は無事通過できるのでしょうか


改札口の対応

おそらく駅員さんによって違いますので後述するSuica公式の対応方法を伝えてみてください!

今回はApple Watchが読み取れないため、一旦改札口を通過して同日同じ駅にて通過処理(駅着処理)をしてもらうというもの

このときお金を支払わないまま一旦出れるのですが、通過処理したままのSuicaは一切使えなくなります

このタイミングで別のSuicaで支払いのみをするこもできるのですが駅員さんの操作ミスで通過処理(着)ができないままとなりこちらのSuicaも使えなくなりました

改札口では駅員さんの知識がバラバラでどうしようもないのでSuica公式に聞くしかありません


Suica公式の対応

Suica公式曰く、上記のトラブルはSuicaを扱っているすべての駅でいつでも処理可能とのこと

特に特定の駅に行く必要もないそうです

トラブル防止のため、向かった駅名、駅員さんの氏名(フルネーム)、日付と時刻、内容を残しておいてほしいとのこと

駅側で対応できなかった場合上記の情報をもとに対応をしていくとのことです

基本的にSuica公式に連絡しても通過処理解除してもらえません

最寄りSuica取扱有人駅に行くしかない形でした


Suica公式の話ありきでの改札口での対応

Suica公式から言われたことを事前に伝えた上で困っている内容を伝えるとすぐに解除処理してもらえました

今回の件でその場でお金だけ払おうとする考えを捨てたほうがよいかもしれません

処理中のものを別のもので処理するとどちらも混乱してしまうのです


外出時はモバイルバッテリーと充電装置必須

Apple Watchは無接点充電オンリーです

そのためUSB-Cをもっていればいいわけでもなく、どこかでちょっと充電して戻ってくるということも微妙です

コンビニの高い無接点充電装置を買うという手はありますが…

モバイルバッテリーと充電装置が一体になった上記なんかがおすすめです


まとめ

Apple Watchに登録したSuicaは該当のApple Watch側からの設定でしかiPhone側に戻せません

そのためバッテリー切れや故障の場合は打つ手がありません

充電装置を持っていないと時間ロスが半端なく、Suicaサポートも20秒10円でどうやっても10分近くは相談することとなり無駄な出費

ちなみにSuicaサポートにはメール相談もあり、そちらは3時間で返信がくるそうです

電子式はiPhoneも含め便利ですがバッテリー切れというパターン、故障というパターンがあります

今回はバッテリー切れなので大事になりませんでしたが、故障の場合Apple Store持ち込みなどが発生します

もしものときを考えると面倒でもやはりカード式が無難に感じますね..


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