最小環境であるMacBookのみで曲作りするとどうなるか結果発表!
最小環境であるMacBookのみでの音楽制作
MacBookのみで楽曲制作するとどうなるのか?
Logic Proなら実現可能であるのは確か
まず第一に鍵盤を演奏するときは「⌘+K」でキーボードを表示します
これによりMacのキーボードが鍵盤に様変わり
しかもリアルタイムに演奏して録音しても遅延ありません😳
このあたりさすがAppleというところ
ては具体的にどうだったのか?
結果を発表します!
結果発表
作れることは作れるのですが、音そのものはAirPods Pro2と本体のスピーカーから判断するしかありません
そのため響きの細かい濁りなどを除去しにくいです()
次に鍵盤
なんだかんだ鍵盤の形って重要です
PCキーボードを鍵盤変わりにしても幅超狭(1オクターブちょっと)での演奏は想像力が絞られる感じで直感性が失われます
トラックパッドでの制作はさほど苦になりませんのでマウスが必須というわけではありませんでした
画面サイズについては意外と問題なく進められました💡
このあたりさすがApple製品
ノートブックでの制作に向いたレイアウトをとっていることが+に働いています
一方画面が狭いことでメトロノームボタンなど非表示になってしまいす
ショートカットを一通り覚えておくのが良いです
総じてあーしたいこーしたいを絞り込まれる感が強い印象です
スケッチ以上完成品以下みたいなイメージ
頭ですべての音を描いて音符を配置するだけなステッパーさんなら問題なさそうな気もしました💡
まとめ
今回はVentura環境だったためAirPods Pro2を使って制作することができました
これはある意味実験も兼ねて良い感じ!
すべてをリファレンススピーカー/イヤフォンだけで作るなんて普通しませんからね…
やはり鍵盤は必要ということがわかり、これがしばらく大きな課題となりそうです
持ち運びという観点で鍵盤は場所をとりますからね…
鍵盤数としては簡単な曲なら32鍵盤くらい
わりとガッツリ目なら48-61鍵盤くらい
88鍵盤は徒歩での移動には無理がありますw
巻物式の88鍵盤もありますけどね…
もしかしたらiPadによるLogirc Remoteが伏兵かもしれません
また機械があれば実験してみようと思っています♪
大掛かりなシステムがなくても16インチMacBookとオーディオインターフェイス、モニターヘッドフォン、鍵盤があれば確かにどこででも本格的楽曲制作ができます
が、上記だけでそれなりの荷物になってしまう点が最大の問題点
これらを解消できる可能性は案外VR系かもしれませんね💡