AirPods Pro第二世代をオーディオインターフェイスとして使ってみた➕Macでの空間オーディオ設定について

AirPods Pro第二世代

AirPods Proそのもののレビューはまた次回とし、今回はAirPods Proをオーディオインターフェイスとして使う方法とMacでの空間オーディオ設定についてを記載していきます


空間オーディオとは?

簡単にいえば擬似的にサラウンドを再現する機能です

Appleデバイスだと比較的新しいMacBookシリーズやiPad、iPhoneが対応しており、AirPods Pro第二世代ももちろん対応


DAWのオーディオインターフェイスになる?

Logicが空間オーディオミックスできるためそうだろうとは思いましたが案の定オーディオインターフェイスとして認識されました😳

こんな感じで出力デバイス、入力デバイス両方設定できます

驚くべき点は録音できることです‼️

AirPods Proの外見はイヤフォンそのものなため一瞬?がつきましたが、よくよく考えると通話もできるし環境音を収音してイヤフォンに出力することができる機能があるのです
なのでマイクがついてることは想像に容易いわけです😓

まぁ、それより気になるのはレイテンシー

I/Oバッファサイズ128設定で168.9ミリ秒ではまったくもって作編曲には向かないです()
まさにミックス時のみという感じ…。
そのため録音できる機能もあってないようなものなのです😭
※録音時のレイテンシーは0〜1桁が望ましい

そしてこちらをご覧ください

同じ設定なのに起動毎にレイテンシーが違う…
現状はオーディオインターフェイスとして設定できるよレベルという感じで実用性はなさそう


Macでの空間オーディオ設定の仕方

Macでの空間オーディオ設定の仕方はアップル公式にもあまりしっかり書いてありません()

調べてみた結果、かなりあちこちに設定が散らばっていることがわかりました

まず、接続は至って簡単というかAirPods Proを耳につけたタイミングでBluetooth認識されるんです…
これまだ仕組みがわからなくて、こうも容易く接続できるのなら知らない人からも接続できるのではと思ったり…

🍎>「システム設定」>「サウンド」で上記設定ができるのですが、左右の設定やデフォルトでどのスピーカー、マイクを使用するかを決めるのみとなっています
ここには空間オーディオに関する記載が一切ないのです😳

AirPods Proの細かい設定項目はなんと「サイドバー」のサウンド項目をクリックした際にでてくるのです😳
クリックしないとでてきません()

ここでようやくノイズコントロール設定、空間オーディオ設定ができるようになります

このあたりの機能についての詳しいレビューはまた後ほどということでとりあずここで設定できますよと

この項目で気になる点はもステレオを空間化するという項目でヘッドトラッキングを設定しても何も細かい設定がないこと

iPhoneで設定するとiPhoneのカメラを通して頭の形を測定したりするそうなんですが…

「サイドバー」にある設定の一部は🍎>「システム設定」>「アクセシビリティ」にもあります

こちらでは空間オーディオの設定以外にステレオオーディオをモノラルとして再生する機能があります

Bluetoothの設定画面は上記の項目が表示されます

ここではAirPods Proのボタン?に触れた際に何をコントロールするかや、AirPods Proを装着した際どのデバイスで認識させるかある程度優先順位を設定できるようになっています


オーディオインターフェイス設定するとモノラルになる

最大の謎はこれ

この記事を書き渋っていた理由のひとつであり現状未解決…

オーディオインターフェイスとしてLogicに認識させるとモノラルで音が聴こえてくるのです

そして、Panを左に回し切るとミュート、センターで最大音量、右に回しても最大音量のままという謎

Logic側には特にこれに対する設定があるわけでもなく、別のオーディオインターフェイスに設定し直すとステレオで再生されます

空間オーディオ機能を使ったか使ってないかも関係がなく必ずモノラルになります

この正体がこれ⏬

「Launchpad」>「アプリケーション」>「その他」>「Audio MIDI設定」

オーディオ装置を見るとまさかの「1ch 16ビット整数」に😱

上にはチャンネル、ビット数、フォーマット、レートの項目がありますがどれを設定しても一律設定される様子

そして、Logicを終了している状態であれば「2ch 32ビット浮動小数」を選択することができ、ステレオで再生されます

Logicを起動してAirPods Proをオーディオインターフェイスに設定した状態でデスクトップなどにある音声ファイルを再生するとモノラルのまま、またはLogic終了後もモノラルのままになることがあるようです

その後判明したのですが、AirPods Proをオーディオインターフェイスに設定するとLogic上でヘルツ項目が全て斜め文字になっていました

つまりうまくシンク(同期)していない状態なのです()

そもそもLogicには24kHzという設定値がなく最低でも44.1kHzからとなるためシンクするわけがありません…

じゃあここを切り替えれば直るのかというと直らず、切り替えてもLogicでオーディオインターフェイスに設定すると強制的に「1ch 16ビット整数」に変更されてしまうのです…

それじゃあ、この設定は何のために…()
というかオーディオインターフェイスに設定できてしまうからややこしくなるのかも?

Macでの空間オーディオ対応楽曲再生は圧倒的にモニターヘッドフォンのがそれっぽくなります



まとめ

本当は上記が解決してから記事を書こうと思いましたが解決策が不明なまま

とりいそぎざっくりまとめた形となります

次回はAirPods Proの標準的な機能や使い勝手について触れていけたらと考えています

本件は解決でき次第また記事にします!

ひとつ言えることとして、やっぱり無線イヤフォンの音質は酷いということ😓
同じくらいの金額を払うならM1ST一択ですね…

音楽家がAirPods Proを使う意味は空間オーディオ用リファレンスイヤフォンとしてです

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