MacBook Pro 16インチ1台でDTMができる時代に突入した💡
MacBook Pro 16インチ
驚異的性能を誇るMacBook Pro 16インチ‼️
- IPSテクノロジー搭載16インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、3,072 x 1,920ピクセル標準解像度、226ppi、数百万色以上対応
- 2.4GHz 8コアIntel Core i9(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)、16MB共有L3キャッシュ
- 8TB SSD
- 64BG メモリ
- AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載
合計¥651,800
お分りいただけただろうか❓
これこそ究極のDTM環境
なぜ究極なのか?
実はDTM環境としてみた場合、現行のMac miniで事足ります
が、やはりバッテリーで稼働して大きな画面で音楽を作れる環境のフットワークの軽さは音楽制作している人ならわかるはず‼️
どこででも音楽制作できる‼️
地球のどこにいても音楽を制作できるんです💡
しかも、何も外付けで取り付ける必要なし
必要なものはせいぜいオーディオインターフェイスとヘッドフォンくらいでしょうか
持ち運びで音質最強のオーディオインターフェイス ULN-2 3d (USB-Cタイプ)
ヘッドフォンばベタベタのSONY MDR-CD900ST
さて、このあたりでなんとなくお気づきかと思いますが、この究極のMacBook Pro16インチはあくまで音楽業務をするにあたってのクオリティ
趣味としてやハイレベルな音楽制作なら現行のMacシリーズのどれでも音楽作れますし、2012年以降のCore i7搭載Macでも作れます💡
少し商業音楽のお話をしておきましょう
商業用音楽用途のMac
お仕事道具としてのDTMとなると、まずドライブの容量が6-8TBないと話になりません
とにかく音源のサンプルファイルが大きいことと、制作楽曲も通常曲で1GB近く行くことはザラ
CPUについては2012年頃のCore i7シリーズでも商業用音楽は作れますが、メモリは16GBより32GBあったほうがよいです
そもそも32GBメモリが搭載できるようになったのはつい最近
そこに来て今回は64GBメモリというおそらくDTM的にはそこまで必要ない領域にさしかかってきているのです
すでにグラフィック関係はそこまで大きな問題ではありません
これらを一気に解決してくれるのが今回のMacBook Pro 16インチなのです♪
Logic Pro推し?
Appleもおそらくわかってのことだと思いますが、クリエイター、とくに音楽クリエイター向けなアプローチを今回の16インチMacBook Proでしてきています
価格も標準構成なら¥248,800から
今までのiMac ProやMac Proのような非現実的な金額ではありません
音楽制作パソコンの最終形?
音楽制作においては正直なところ今回のMacBook Pro16インチで打ち止めかもしれません
映像分野ではまだまだハイスペック化が必要そうですが、音楽制作アプリやプラグインとしてはそこまでどでかいセッション扱うとなると、2時間の映画にプロジェクトファイル切り替えなしに楽曲制作データと効果音、ボイスデータを配置していくとかいうMA込みの制作じゃない限り限界までスペックを引き摺り出す必要はないのです
おそらく、来年からはiPhoneやiPadによる楽曲制作の時代が本格的に幕開けすることでしょう
プロ観点からは上記のMacBook Pro 16インチが必要なくらいなのでまだまだ使えないですが、個人が普通に音楽制作する分には2019年にリリースしたiOS系端末は十分なスペックなのです💡
本当に近い将来はこうなる
早ければ2-3年くらいでiPhoneやiPadで楽曲制作することが標準になってくる可能性が高いです
商業でのイラストにおけるペンタブがiPadにおりてきたように音楽もまたiPadにおりてくるのです💡
まとめ
MacBook Pro 16インチは確実なる音楽制作革命を起こしスタンダードモデルとなるでしょう
そして近い将来iPadがメインへと切り替わっていくことも目に見えています
プロを目指している人や、音楽制作をしてみたい人はiPadで始めてみる、またはMacBook Pro 2012年以降のCore i7 16GBメモリ 256GB以上のSSDが載っているものを選べば問題なく音楽制作できますよ💡
おまけ ESCキーがついに独立しました! タッチバーでは無理があったんだw