史上最強オーディオインターフェイスULN-8/LIO-8 3d Card日本発売決定🎉究極のUSB-Cオーディオインターフェイス爆誕!!!
至高の音質オーディオインターフェイス界のGOD
史上最強の業務用オーディオインターフェイスMetric Haloの最上位機種ULN-8とLIO-8がついにUSB-C端子に対応とアメリカで発表されて随分経ちましたがいよいよ国内販売が始まるようです!
現在の性能は?
192k対応の高品位なAD、DAコンバーター
余裕のあるヘッドルーム、クリック音 のないリモート・ゲイン調整を実現したプリアンプ
7.1対応のモニター・コントロール
8チャンネルのAESイン/アウト
9つのツマミ、ボタン
高精細なメーターにより多くの機能にアクセス可能なフロント・パネル
Metric Halo v5 Mixerによるルーティング、ミックス、プラグインを内蔵2d DSP上で処理可能
Core Audio対応DAWのインターフェース(Mac専用です)
Firewireによる接続(現在のMacへは下記二つのApple純正アダプタを使用する必要性あり)
そもそもなにが起きようとしているのか?
このMetric Halo、なにがすごいって内部のパーツを交換して新機能を追加していけることにあるのです‼️
かなりど変態仕様で、今度のアップデートでFirewire端子をUSB-CやLANによる超低レイテンシー接続に変更できたり、インプット端子やアウトプット端子を自由に組み替え可能なのです‼️
今の所一生持つ究極のオーディオインターフェイスといって過言ではないのです💡
例えば下記をみてください
ULN-8は1-8chまでマイクプリを搭載したモデル
それに対してLIO-8は自身でマイクプリをチョイスする用に最初からマイクプリがついていないのですが、上記のプリアンプキットを追加することでMetric Halo純正マイクプリを追加できてしまうという超マニアック仕様
業務用になってくるとマイクプリは外部機器を使うことが基本になるのでマイクプリアンプを省いているLIO-8のが良いこともあるのです💡
3dカードというアップグレードする新製品の化け物級スペック
MH Link — ギガビットイーサネットを介した低遅延、超高帯域幅のオーディオ、クロック、およびデータ接続端子
MH EdgeBus — プログラマブルでプラグイン可能な超広帯域オーディオ拡張スロット
MHコンソール – シンプル、高速で柔軟なルーティングと新しいビジュアルデザインでシステム全体を制御する最新の64ビットアプリケーション
MHミキサー – 128入力x 64バス ゼロレイテンシー・ミキサー
MH MonitorControl – システム処理機能を備えたサラウンド対応モニターコントローラー
MH Record – 高度なハードウェア統合を備えた128入力のマルチトラックレコーダー
MH DSPエンジン — ハードウェアの処理能力と大容量メモリの強化。すべての3Dハードウェアには、100を超えるプラグインと独自のMetric Halo Graph環境を提供する+ DSPライセンスが含まれています。
MH Link Audio — ダイレクトイーサネットCoreAudioドライバ(最大128チャネルのI/O @ 192kをサポート)
USBオーディオ — USB-Cクラス オーディオインターフェイス
…如何でしょうか?
3dカードに差し替えるだけでここまで化けますw
ぶっちゃけ現在の新型最高級オーディオインターフェイスを凌駕しちゃってます‼️
書い直しじゃないんですよ?
部分的なパーツ交換するだけでここまでいけるんです💡
しかも価格は現時点で63,400円
ぶっちゃけ破格の安さですよ?
ハイレゾオーディオインターフェイスは400,000円超えなんですから…😇
ちなみに取り付けを代理店に任せる場合は別途¥20,000必要
さらに現時点で納期120日待ち‼️
自分で取り替える際はこちらの公式動画を参照ください♪
入出力も変えられる
なんと、今回入出力端子の組み替えもできるようになりました💡
- SPDIF • AES
- SPDIF • MIDI
- SPDIF x2 • ADAT x2 (ULN-8/LIO-8 Only)
- SPDIF • ADAT x2
- ADAT x4
- Eight Channel AES
- MADI Copper • Optical
- MADI Copper x4
- MADI Optical x2
上記ラインナップ♪
自由に組み替えできます💡
MADIにも対応してしまっているところが凄いですよね😳
さらに詳しく見ると?
2d(現行)から3dへアップすると
- MH Link Audio Driverを介して複数のボックスを統合
- MH Linkを使って複数のボックスを使いミキシング
- 自動サンプリング検出機能付きの複数ボックスのクロック同期
- SCPでの複数コンピューター、複数オーディオ・デバイスのネットワーキング
- MADI, ADAT, MIDIを含むEdgeCardに対応
- 128入力、64バスをサポートするミキサー
- + DSP
- Monitor Control出力のプロセシングのための+DPS Graphs
- MC Speakerのミュート/ソロ
- MCでDolby Atmos®スピーカー・レイアウトをサポート
- プラグインのドラッグ&ドロップに対応
- Record PanelのFLAC対応(CPU負荷は増加)
- Record Panelのファイルのネーミング
- Record Panelのポリフォニック・ファイルの録音
- Record Panelの複数のミラーリング
- Record Panelのプリロール、ポストロール、プリトリガー録音
- Record Panelのレベルによるトリガーに対応
- Record Panelのオートズーム
- Record Panelの入力TCフォーマットのレポート
- コンソールからバグ・レポート、クラッシュ・レポート、機能のリクエスト送信
- 自動的にソフトウェア、ドライバー、ファームウェアのバージョンを検知してインストール
- Characterを即時使用可能なように埋め込み
- Talkbackのサポート
- Listenbackのサポート
- Cue Controls
- PFL/AFLソロモード(ソロ to モノを含む)
- フローティングMCウィンドウ
- ハードウェアで位相を反転
が追加されます‼️
凄まじいですよね…というか永遠とアップグレードするオーディオインターフェイスなんて他のメーカーにはないですw
下記はまだベータ版のため実装していないそうです(2019/9)
- Digital I/Oメーター表示
- Record Panelでの再生
- Boxの再マッピング
- フロントパネルのプリファレンス設定
- IRリモートマッピングのプリファレンス設定
- Output mults(回避策あり)
- Record PanelのCAFサポート
- I/O 各ミキサーからのI/Oのゲイン・コントロールのリンク
- ミキサーのテンプレート
- Boot状態の表示
- ConsoleConnect機能
- 幾つかのプラグインがベータで動作
- SonicEQは使用不可
- MHLink DriverとClass USBの遅延表示が100%正確ではない
- Undo機能
- 英語マニュアルの完全版
まとめ
如何でしたか?
業務用オーディオインターフェイス界の王様たる所以がわかってもらえたかと思います💡
今日本で買うならまず2dアップグレード済みの本体を購入、その後3dカードを購入という流れになります
3dカードは現状代理店からの直オーダーのみの様子
オーディオインターフェイスで超高級かつ究極を手に入れるならこれしかないです💡
ちなみにRMEやApogeeより音が繊細で捉えれらない音をしっかり捉えることができるようになります‼️
超シビアなサウンド制作している方は絶対乗り換えをお勧めします!
今の2dカードの状態ですらどのメーカーの現行品にも負けていないサウンドなのですから👍🏻
絶対損しない、そして多分一生モノのオーディオインターフェイスとなり乗り換えを検討する必要もない
悩まず音楽制作をしたい人ぜひ導入してみてください♪
特にご自身で業務用ミックスマスタリングしてる人はヨダレモノの分解能ですよ👍🏻
以上Metric Haloという最強のオーディオインターフェイスメーカー最新情報でした!