最速Logic Pro X 10.4.5新機能レビュー

Logic Pro X 10.4.5最速新機能レビュー

本日2019年6月14日よりダウンロード可能になった最新のLogic Pro X 10.4.5の新機能を見ていきましょう😊

なお、現在Logic Pro Xをお持ちの方は無料アップデート!
iPhoneの無料作曲ソフトGarageBandといいAppleおそるべし…


新機能について

まずは新機能のリストを見ていきます♪

Logic Pro X 10.4.5でのパフォーマンス向上

大規模なセッションでの作業時にミキサーとイベントリストの応答性が向上します
多数のFlex Time編集やテンポチェンジを含むプロジェクトで、より効率的に作業できます
iMac Pro用にパフォーマンスが最適化され、最大36個の処理スレッドに対応するなどの改善が加えられています
このアップデートには、ほかにも安定性とパフォーマンスの改善点が含まれます

1000のステレオ・オーディオ・チャンネル・ストリップ
1000のソフトウェア音源チャンネル・ストリップ
11000のオグジュアリー・チャンネル・ストリップ
1000の外部MIDIトラック
チャンネルストリップあたり12のセンド

これは発表された新型Mac Proに合わせた向上がほとんどですね。
一曲単位で作っていて1000のチャンネルストリップを使ったり11000のAuxを使うことはないと思われますw
Logic Pro XはMA(動画に音付け)にも向いているのでどちらかというと長い尺の動画コンテンツ制作に力を発揮しそうです。
ついにMAにも大幅に力を入れてくるあたりAppleが他社を潰しにかかってますね😇

Logic Pro X 10.4.5 の新機能

さて、ここからが重要。
新機能を一つずつ実際に見ていきましょう😊
と、その前に?


アップデートはmacOS High Sierra以降

なんとばっさりSierraを切ってきました()
SierraはDTM的にはProtools10HDがだましだまし動いたりプラグインが安定的に動いたりOSそのものの挙動も安心できるものだったのでショックです😭

次期OSも秋に控えていることからMojaveのインストールに踏み切りました()

Mojaveは今この記事を書いている事務用Macに入れていますがブログが書きやすい機能てんこ盛りなわりにOSそのものの挙動は少し不安定。動かなくなると宣告されるアプリや動かなくなったアプリも多々あります。

LogicユーザーでWave burner(CD工場提出用のDDPが書き出せるマスタリングソフト)が動かなくなるといったらちょっとショックじゃないですか?
今時CDとかなんて話もなきにしもあらずですけども…。

なので古いOSで安定している方は下記の追加機能をよく見て検討してみてください!


ループブラウザ強化

ループブラウザでループタイプによるフィルタを適用でき、複数のループをまとめてプロジェクト内にドラッグ&ドロップできます

まずはスクリーンショットをみてください。

ジャンルカテゴリが何気に更新
複数のループパターンを同時にドラッグアンドドロップできる

上の複数選んだループパターンを一気に編集ウィンドウをドラッグアンドドロップできるようになりました。
って使うかなこれ❓w

DesserがDesser2にアップデート

DeEsser 2プラグインのデザインが一新され、オーディオトラックの歯擦音を低減するためのオプションがより多く提供されます

Desser 2の選択画面及び設定画面

スクリーンショットを見てもらうとわかるのですが、少しパラメータが増えてますね。もともとLogicProXのディエッサーは他社のDAWよりかなり優れていてWavesのディエッサーよりうまくかかってくれます。
Logic Pro Xを最初から使っている人はわからないかもしれないですが、Logicのように必要なプラグインがほとんど揃っていて優れた効果がかかるものは他のDAWにはありません。他社DAWはサードメーカー追加必須みたいになりますからね。

ちなみに旧Desserを使ったプロジェクトを開いた場合、レガシーという項目から旧Desserが立ち上がり、Desser2とは別のプラグインとして動作します。かかり具合が違うので旧Desserでうまくミックスできている場合はDesser2に差し替える必要はないでしょう。


プロジェクトをすばやく開ける機能追加

Logic Pro X 10.4.5の最も驚異的な機能
Logic全体の動きが体感的に早くなる‼️

Logic Pro X 10.4.5 では、プロジェクトの再生に必要なプラグインやソフトウェア音源だけが読み込まれるので、プロジェクトをすばやく開けるようになります。

プラグインの読み込み方式が変更

使っていないトラックを自動的に非アクティブにする機能が追加されました。プラグインやソフトウェア音源を多用したプロジェクトをすばやく開けます。革新的な機能でプロジェクトを開くと、Logic がそのプロジェクトを解析し再生に必要なトラックだけを有効にしているようです。もちろんこの機能の手動化もできます。

下記の機能が対象

オーディオリージョンが入っているオーディオトラック (フリーズしたトラックは除外)
MIDI リージョンが入っているソフトウェア音源トラック (フリーズしたトラックは除外)
入力モニタリングが有効になっているトラック
入力不要でサウンドを生成するプラグイン (Test Oscillator など) を使ったトラック
外部入力または ReWire 入力を使うトラック


MIDIビートクロックのポート送信数増加

MIDIビートクロックを個別のポートに送信でき、タイミングオフセットやプラグインの ディレイ補正などをポートごとに設定できます

MIDIビートクロックのポートが一気に増えた

2ポートからいきなり10ポートに増えましたw
昨今のアナログシンセブームやオンリーワンハードシンセを多数繋げる派に向けた改良なんでしょうね😊
個人的にこれは嬉しいんですがAIRAシリーズみたいなUSBオーディオをあげられる機材は結局のところ一台ずつ繋げてオーディオインプットに設定しなければいけないため本当にMIDIケーブル結線してる人向けな印象です。
この時代にMOTUのmidi express XT多用してる人とか日本ではかなりレアなんじゃないかな❓

新機能は以上です😌


まとめ

プロジェクトの動作が全体的に機敏になるので重く感じる人には嬉しい機能があり、これだけのために10.4.5にあげても良いくらいです‼️

ただし、Sierra切り捨てが始まったので今後のアップデートを受けるにはどうしてもHigh SierraかMojaveにあげる必要があります。
DTM的にHigh Sierra入れちゃうなら個人的にMojave入れちゃっても良い気がします。

Logic使いはアップルの恩恵を100パーセント受けられるので他のDAWを併用していない限りはアップデートは乗り気に考えていくほうがよいです。


ただし、バグはまだ未検証なので注意!
動作はさほど変わらないというか心持ち起動が早い?
以上、実際に使用してみての最速レポートでした👍🏻

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