AirPods Pro 2や3は入出力のある低いレイテンシーのオーディオインターフェイスになるので重宝する

AirPods Pro第二世代以降はオーディオインターフェイスになる

AirPods Pro3が発表されました

チップはH2のままなので大きな変化はないと言えます

そこで今回はAirPods Pro2と3がオーディオインターフェイスになるという部分をピックアップしていきます



DTMにおけるオーディオインターフェイス性能

まず驚くべきは入出力のあるオーディオインターフェイスとしてDAWに認識されることです

OSやLogicのバージョンアップを繰り返し、すでにリアルタイム入力にも耐えうる低レイテンシーを実現

空間オーディオ作品制作時はLogicにてさらに空間オーディオに特化した機能が追加されます

音質はハイのこもった無線イヤフォンらしいもので、よくはありません

ただし、脳内補完はできる範囲
外出先でのざっくりした制作なら十分できますし、空間オーディオ作品の制作時にはまさにリファレンスイヤフォンとなります


価格はその他の機能に

お高い価格に対して音質が見合うとは全く言えません

その代わりアップルならではの便利機能が満載

iPhoneやMacのお供として使うと凄まじいポテンシャルです


ノイズキャンセルはほどほどに

ノイズキャンセルを体験するとびっくりしますが、音楽をしている人ならキャンセルの仕組みわかりますよね

あれを常時聞くというのは心地よいことではありません

また、ノイズキャンセルに慣れることにより人に元々備わっている聴きたい音だけを聴き分け聴きたくない音を遮断するフィルター機能が衰えるという発表が医学でも発表されました

厳密にはイヤフォンで音楽を聴くこと自体耳を悪くします

この機能は常時オンではなくどうしても耐えられない騒音時など限定的に使うのが良いと思います


気になる機能

気になる機能は同時翻訳ですね

相手の言葉が自国の言語で翻訳されるのであって、自分が話す言葉に関しては相手もAirPods Pro3を装着していないといけないという

世界中の人が持っている端末になるためには価格がもっとお安くならないといけません

2026年には自動翻訳が加速的に進む可能性のが高いです
それ故にAirPodsでは非常に興味のある機能です


まとめ

AirPods Pro 2や3をDTMする人が持つ理由は空間オーディオのリファレンスイヤフォンであること、外出時にサクッと曲作りのお供です

通話やSiri、音楽を聴く、ノイズキャンセルなどその他多彩な機能を持っているので初めて使う人は必ず驚くと思います!


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