Windows用波形編集アプリ「SOUND FORGE Pro」が音楽業界必須な訳

SOUND FORGE Proとは

波形編集アプリではありますが、録音ミックスマスタリングなどもできるよう設計されています

DAWなのかといわれるとちょっと違い、あくまで波形ファイルを扱う範囲での編集用途となります

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SOUND FORGE Pro 17 Suite | サウンド編集ソフト | Windows対応
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なぜ有名なのか

このアプリのすごいところ

それはマクロを組んで自動で作業をしてくれることにあります

よくあるあるなのが声優さんの声のカット、ノーマライズ、エフェクト掛けからセリフ毎ファイル書き出し

これら一連の動作を組み込み自動で作業をしてくれるというものです💡

数千はある波形ファイルをひとつずつ作業してたら絶対納期に間に合いませんw

そんなわけでエンタメ業界では必須アプリとなっているのです😊


Windows版のみ

Windows 11(64ビット版)Windows 10(64ビット版)

上記が動作環境です

Mac版は存在していましたが、Windows版の機能を全て引き継いでおらず使い物になりません

そのためMac版は廃れていきました()

今ならParalels Desktopを使ってMac上でWindowsを動かせば良いので問題なしですが😓

ちなみにSOUND FORGE Pro 17はPro Toolsみたいにシビアな動作環境を求められないため導入しやすいアプリです♪


まとめ

この記事でご紹介したように、一通りの波形編集工程を自動化させたいのなら最強アプリ

似たようなことができるDAWはNuendoあたりですが、DAWなのでSOUND FORGEよりは複雑にアプリ操作が必要となります

どちらかというとNuendoはサウンドミドルウェアとの連携に使えるDAWって感じですね

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