Mac Mシリーズでオーディオインターフェイスを使ってDTMするには本体のセキュリティを落とす必要があるのでDTM専用機にすべき

Mac Mシリーズのセキュリティ

Mac Mシリーズは初期設定時セキュリティがとても高く、外部からの接続装置を遮断するように設定されています

DTMではオーディオインターフェイスが該当します

この変更は…

Macの電源をおしっぱなしにして起動しオプション画面へ

オプション画面にて

ユーティリティ>起動セキュリティユーティリティを選択

専用オーディオドライバをインストールしたいOSを選択

セキュリティポリシーを選択

低セキュリティ>確認済みの開発元から提供されたカーネル機能拡張のユーザー管理を許可を選択

再起動

という形でMacのセキュリティを落とす必要があるのです

この方法を使った場合通常のMacとしての使用はおすすめしません

DTM専用のMacとして扱うのが吉です

不必要なネットブラウジングやメール送受信は避けましょう


ドライバの許可

上記内容を実行してもドライバインストール時にドライバがMacに拒否されます

そのため、

システム設定>一般>ログイン項目と機能拡張

よりバックグラウンドでの実行許可にてオーディオインターフェイスメーカーを探し有効に変更します


まとめ

上記の二点はセットです

MシリーズMacでDTMするために必須なので覚えておく必要があります

また、同時にセキュリティを落とす兼ね合いで気兼ねなくネットにアクセスしたり様々な外部機器を繋がないようにしてください

DTM専用として使うのがよいです

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