MacのMagSafe3ケーブルの使い心地レビュー
MacのMagSafe3ケーブル
MacのMagSafe3ケーブルとは、USB-C – Magsafe 3ケーブルのことを指します
MacBook Pro(13インチ除く)やMacBook Air(M1モデル除く)に搭載された充電方式のひとつ
USB4/Thunderboltケーブルでも従来通り充電は可能
新たに電源コネクタが追加されたことによりUSB-Cポートに空きがでるともいえます!
上記はMacBook Airのもの
標準で2mのケーブルが付属しており、今までのMacシリーズのような貧弱気味なケーブルではなく一回り厚みが増したケーブルの太さとなっており安心して使えます💡
そもそも電源アダプタ側がUSB-Cになっているため、付属電源アダプタで充電する必要はありませんがデュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタは本当小さくて利便性が高いです💡
なお、高速充電できる67W USB-C電源アダプタを選択することもでき、価格は変わりません
持ち歩くなら35Wをおすすめしたいです♪
ネットでは使いにくいとの噂もあるけれど真相は?
MagSafeでの充電は旧MacBookシリーズの基本
MagSafeに慣れてしまったユーザーはUSB-Cによる充電に不安を持ったわけです
なにせひっかけようものならMacBookごと落下確定ですからね😓
ただ、この問題に関してはサードからMagSafeもどきがでてたりするため解決されていたり⏬
そして…MagSafeが公式に存在しなかったことが長く続いてしまったためかUSB-Cによる充電に慣れてしまったんでしょうね
MagSafe3いらない勢爆誕というわけですw
そもそもMacBookはAirですら安価ではないためひっかけるような雑な扱いをしにくいというか…
また、手荷物が増えるという意見もあるようです
でも、別にデュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタを持ち歩く必要があるわけでもなく、MagSafe3ケーブルだけ持ち歩けば良いような気がするんですが…
上記の視点を意識した上で持ち運びでの使用をしてみた場合、普通にMagSafe 3での充電の方が圧倒的に便利でした‼️
これからMacBookのMagSafe3付を初めて購入する人はUSB-C直差しで充電しようとは思わない気がします
なによりデュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタが本当小型でよくできているんですよね!
今までのMacBookシリーズの電源アダプタがどでかすぎるというか
MagSafeならではの充電中かわかる機能
上記を見てもらうとわかるのですが、左に繋がっているケーブルが純正MagSafeケーブル
オレンジ色に光っているのは充電中/充電待機中の意味
緑色に光ると満タン充電
現在のmacOS Venturaでは満充電までもっていくとは限らず80パーセントキープするなど状況に応じて可能な限りバッテリーの寿命を伸ばすよう動作します
そのため、オレンジ色のままということもありえます
この動作については
システム設定 > バッテリー
で確認できます
過去との違い
間違いなくケーブルの頑丈さがマシマシになっていること!
純正MagSafe 3ケーブルの買い増しは7000円くらいしますけどね()
サードを使うと碌なことにならないのはアップル製品あるあるなので無駄金を使うより純正です
特に充電周りは充電されないと使い物にならないなんていうオチが一番恐ろしい😇
使ったことある人はいつものMagSafe
使ったことない人はちょっと感動します♪
USB-C充電ではケーブルを取り外す手間が確実に使い手にもMacにも負担となっています
MagSafeはちょんとおしてあげれば外れるし、なんならちょっと強引に引っ張っても外れますのでモバイル性が高い使い方が可能に
純正ケーブルの長さは2mとこの点も○
取り回しがしやすいです♪
外出用ならAir +35Wコンパクト電源アダプタおすすめ!
まとめ
びっくりするほど持ち運びが楽、即充電できる
USB-Cケーブルによる充電の一手間は大きな一手間ではないものの、MagSafeに慣れるとやっぱりUSB-Cでの充電はしなくなります
純正品の価格がもう少し下がればいうことなしですねw