恐ろしい勢いでAIイラスト作成アプリが登場しアートワークならAIのが上手い+AIJPOPS作曲アプリもでてきた件

AIイラストの脅威

少し前にAI Picasoをご紹介しましたが、もうすでに乱立する勢いでAIイラスト作成アプリが登場しています😳

なんならAI Picasoより細かく設定できるものやグラフィカルに作風指定できるものも…

AIイラストを使って思ったことは…絵師さんはいらない←

アートワークなんかはむしろAIのが圧倒的に好みのものが仕上がる😓

音楽でいうところのジャケット依頼をイラストレーターに頼むと最低で¥30000あたりはかけないとそれらしいアートワークが出来上がってきません

それがAIなら一発で!
かつ一瞬で!
かつ¥0で()

スタジオワークでときどきアートワークの発注することがあるのですが、今後アートワークをイラストレーターに頼むことはなさそうです()

他人事のように言ってますがデザイン業務もしていることからかなりヤバい状態です😇


JPOPS作曲アプリ

なにやらスタジオのほうにJPOPS作曲アプリの案件があがったようで

こちらもAIによる作曲

分析曲数が数百と少ないですが、売れるメロディを書けるならもうそれでよいと思います()

どちらかというとそれに歌詞をつける、編曲する、ミックスマスタリングするが音楽のメイン業務となりそう?

少なくとも歌い手さんが今後一番伸びる時期かも

なににしろ「JPOPS」は古典的な言い回しの連続
日本でウケるメロディには特定傾向があります
その路線から少しでもずれると聴かれなくなる

この「聴かれない」こそたくさんの作家が悩み、商業音楽のつまらなさにつながることともいえ、聞き手はアートによった音楽を聴かないという図式があるゆえに「売れるAI作曲」はもう目の前まで来ているといって良いと思います!



AI旋風

二次元キャライラスト作成アプリがなにやら炎上したのもつい最近

AIは元ネタがすべて過去作品となっており、そこから生成するためいろいろ主張があるのはわかります

が、AIのがクオリティが高いとなってきていることがありうるという現状、見る側にとって良いもののほうがウケる

今後のポイントは以下にAIを駆使してコンテンツを作れるか、魅せていけるかです!

いずれはさまざまな分野においてAIに置き換わるということは人間がその分野で劣ることを意味しますし、人間が求めるものがAIの作ったものということになるわけで

否定より肯定し利用する発想を大きく伸ばしていかないと、やっていること自体に意味がないなんてことになりかねません


まとめ

この時代における「AI」はSFの「AI」とは違いますが、人が作り上げた膨大な作品を繋ぎ合わせ新たな作品を産むことができるようになったのです

物事が進化したとき、古いものは淘汰されます

これの超発展が「人がAIに置き換わる」というものなのでしょう

そしてそうなるのであればそれは人が利便性を感じたからそうなったのでしょう

否定派は少数派になります

集団制作から個人制作へ、そしてついにはAI補助制作の時代に突入

このあとはAIメインが待ち受ける…

新しい物事がどんどん進む2022年、目が離せません!

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