おや? Mac miniの様子が変だぞ? まだIntel版販売継続してる件+Intel版ってまだ現役?+M1Maxってどうなのな件(DTMよりな記事)
Mac miniという怪物
M1版MacBook Pro 16インチで騒がれるなか、何も発表のなかったMac miniさん…
実はですね?
唯一インテル版Mac mini 販売継続中なのです💡
ここでまず、Intel版特盛Mac miniのスペックと価格を見てみよう
3.2GHz 6コア第8世代Intel Core i7
64GBメモリ
2TB SSD
価格はなんと322,080円😳
発表された新型MacBook Pro標準構成よりも高いw
続いてM1版Mac mini
8コアCPU 、8コアGPU
16GBメモリ
2TB SSD
200,800円❣️
あれ? M1版のが安い😇
メモリが違うのであまり比較できないのですが、Mac miniを選択するにあたりIntel版の方が高いという現実😳
性能差はどうなの?
M1版とIntel版の性能差については、今回のMacBook Pro 16インチを見てもらったほうがわかりやすいかも?
まずは、本ブログお馴染みの「Logic Pro」さん
ギターアンプシミュレーターエフェクトであるAmp Designerで比較するっていう時点で意味がわからない件🧐
その上で見てみると、M1Pro14インチモデルはクアッドコアIntel Core i7の3倍
Mac miniなら6コアIntel Core i7なんですがそれは…()
3倍にもならなさそうな気配がしますね😓
M1Max MacBook Pro16インチモデルだと旧Intel版MacBook Pro 16インチの1.7倍💡
ん?
1.7倍?
それだと、中古MacBook Pro 16インチが特盛M1Maxの半額で買えるので、むしろIntel版のがお得感??😳
さて、ここでさらにGPU(グラフィック)を見ていきましょう
もちろん「Final Cut Pro」しか勝たん👍🏻
14インチMacBook Proは、なぜインテル13インチMacBook ProのIris Plus搭載機を選択したのか謎😳
そこと比べたらすごい数値になるよね?
16インチMacBook ProはRadeon Pro 5600M 8GBと比較しているのでまだわかりやすい💡
M1Maxはさすがに3倍近く叩き出すのだからすごそう
しかも8Kの場合なので、4Kならもっと??
DTMの世界で、グラフィック性能が厳しい側面に出くわすことは現状なさそうだけどw
Final Cut Proが音楽家に重要なのはサラウンド動画を書き出す場合、iMovieが書き出し不可なため必須な点
まだ書き出しは5.1chまでとなっているようなので、空間オーディオ推奨の7.1chにしてほしいと思うこの頃💡
Intel版はもうちょっと見直されてもよいと思う
と、ここまで読んで頂いた方はお気づきだろうか?
Intel版はM1シリーズゴリ押しで影を潜めているけれど、Intel版Mac mini特盛は高いけどコスパよいし、ハイスペック💡
Intel版MacBook Pro 16インチに至っては過小評価されすぎ感🧐
価格で言ったら、まだ定価の半額まで落ちるような価値じゃないはず
今期新OS「macOS Monterey」がIntel版に対応しているということもあり、まだまだ現役続行だと思うのです💡
価格がおかしくなっている今こそ、中古Macが熱いかもしれません❣️
M1シリーズはこれから
M1シリーズの導入タイミングとしては、やはりIntel版Macが新OSに対応しなくなるタイミングでしょう
DTMだと、Intel版のMojaveあたりまでしか対応していない機器も多いです
まったく初MacならまよわずM1
Intel Mac所有でMojave止めしてるなら、そのまま維持+MacBook AirやMac miniにNEXT M1シリーズが出たタイミングもあり
Intel MacでBig Surまであげているのなら、しばらくはそのまま維持でよいかなと
そして超ハイエンド機であるMac Pro、iMac Pro、MacBook Pro16インチあたりの値崩れが異様なことに注意😳
Apple製品は売却価格がWindows機と比較できないほど高いですが、ハイエンドだけは価格崩壊確定😓
あこがれのゴミ箱(褒め言葉)も今や下記の通りですからね…
まとめ
M1MacもM1 Proもすごい💡
けれど、Intel版MacBook Pro16インチとIntel版Mac miniだってすごいんだぞ👍🏻
っていうお話❣️
このお話が変わる時は、Intel版完全廃止になるときだと思うのです🧐
ご参考にどうぞ♪
