iZotope製品はチャレンジ&レスポンスが無難かもしれない件
iZotope製品の認証方法
チャレンジ&レスポンス
と
iLok認証
のふたつが選べるiZotope製品
iLokユーザーあるあるなのがとりあえずiLok認証しておこう問題😓
チャレンジ&レスポンスとはPC毎認証のことをさします
DTMにおけるPC毎認証は、メーカーによって考え方が違い、別のPCに入れるには前のPCから認証を解除する系と特定回数を超えたら別途また買ってね系がやっかい()
そんななかiZotopeは…?
基本的に何台入れてもそれが購入ユーザーさんのPCなら大丈夫😳
さらには何台も入れすぎで認証エラー出た場合はメーカーに申請すればリセットしてくれるそうな…
ということでiZotopeポータルではPC認証を選んでおけばOK
もし初回インストール時にiLokを選んでしまった場合
iLokを選んで問題なく動いているプラグインはよしとして、例えばうまく動かない代表格は・Iris 2
InterLok Extensionというものをインストールすれば動くと書いてありますが、これは簡単に言えばiLokの古いドライバーでMacの最新OSでは動きません😇
iZotopeのなにがよいかって前にもこのブログでご紹介した通りど変態サウンド系プラグインなんですよね
よりにもよってその素晴らしいプラグイン群がなぜかiLok最新版に対応していないという()
デモモードで動きますが、一定時間で無音を繰り返すためさすがに無理があるだろうということでチャレンジ&レスポンスを試してみました👍🏻
やり方はそこまで難しくありません
DAWを起動し目的のプラグインを起動するとiLokかオフラインオーソライズするか聞いてきます
ここでオフラインオーソライズを選択し、日本代理店公式ページの通りにインストールを進めるだけ💡
この方式ではいわゆるダウンロードキーが手に入ります💡
あとはそのキーを適切な場所(無難にはiZtotopeのフォルダかな?)に置いておき、それを読み込ませるだけ
FL Studioと同じ方式ですね😊
このあたりについては代理店公式ホームページがしっかり記載してくれていたのでこのブログでは省略
どちらかというとチャレンジ&レスポンスとiLokの違いについてを触れた形です👍🏻
まとめ
iZotopeはどのプラグインもチャレンジ&レスポンスで問題なし♪
あえてiLokを選ぶ意味はなさそうです💡
11点セットなんかで少しは話題になっているかと思いますが、オートツールに頼ると昨今のミックスに向いた作品にはならないためがんばって基本プラグインであるEQとCompを極めましょう👍🏻
iZotopeはクリエイティブな破壊サウンドが得意
これが合言葉だ‼️