MacBook Pro13インチ2019年7月モデルを勧める理由とファーストレビュー
MacBook Pro 13インチ 2019年7月モデルのお勧め理由とファーストレビュー
まだまだネット上に情報の少ないMacBook Pro 13インチ 2019年7月モデルのお勧め理由とファーストレビューです♪
今回は出揃った2019年モデル13インチMacBookシリーズに焦点を当てて7/9に発売されたMacBook Proがオススメな理由を紐解いていきます♪
2019年7月9日発売13インチProモデルの利点
まず第一に価格的な魅力ですね💡
- SSD128GBモデル¥139,800
- SSD256GBモデル¥159,800
高いといえば高いです
が、それより前の2019年5月21日モデルは
- SSD256GBモデル¥198,800
- SSD512GBモデル¥220,800
です❗️
単純にMacBook系を買い控えてた人には朗報と言えるモデルです♪
厳密には2019年5月21日モデルの方が性能も拡張性も上ですから安易な価格比較はできませんがw
では、5/21モデルとの性能的な違いを見てみましょう
Pro13インチ2019年5月モデルと7月モデルの違い
2019年5月21日モデル
Intel Iris Plus Graphics 655
2.4GHzクアッドコアIntel Core i5
Thunderbolt 3(USB-C)ポートx4
58.0Whリチウムポリマー
2019年7月9日モデル
Intel Iris Plus Graphics 645
1.4GHzクアッドコアIntel Core i5
Thunderbolt 3(USB-C)ポートx2
58.2Whリチウムポリマー
以上が違いです
他の項目はSSDの容量の差以外ありません
Touch IDやらTouch Barのが騒がれがちですがこうしてみると2019年7月モデルのがスペックダウンしてるのはよくわかりますね
その分価格に反映されて購入しやすくなった印象です😊
今後のMac系ノートはTouch IDやTouch Bar、TrueTone、T2チップなどの進化を誰もが通るしかない状況とも言えますw
MacBook Air 2019との比較
やはり購入するとなると新型Airとも比較したくなりますよね
まずは価格面
2019/7のMacBook Pro
- SSD128GBモデル¥139,800
- SSD256GBモデル¥159,800
2019/7のMacBook Air
- SSD128GBモデル¥119,800
- SSD256GBモデル¥139,800
つまり20000円の差があるわけです💡
では性能の違いだけに焦点を当てて見ましょう
MacBook Air2019年7月モデル
第8世代 Core i5 8210Y
Touch ID付きキーボード
Intel UHD Graphics 617
49.9Whリチウムポリマー
重量:1.25 kg
高さ:1.56 cm
幅:30.41 cm
奥行き:21.24 cm
MacBook Pro2019年7月モデル
1.4GHzクアッドコアIntel Core i5
Touch ID+Bar付キーボード
Intel Iris Plus Graphics 645
58.2Whリチウムポリマー
重量:1.37 kg
高さ1.49 cm
幅30.41cm
奥行き21.24cm
さて、ここでお気づきかと思いますがPro128GBとAir256GBの価格が一緒なんです😳
重さはたったの0.12kgの差
サイズ面では何気にProのが高さが低いくらいでほぼ一緒😳
これ、CPUがデュアルコアかクアッドコアかの違いがとにかく大きいです‼️
よく考えるとこれだけスペック差があるのに2万円安いだけのAirを選択する必要性はないんです…
事実上MacBook Pro 13インチ 2019年7月モデルこそエントリーモデルな感じがします
MacBook AirはMid 2017モデルなら購入候補にあがりますし現状10万円切ってますからある意味超エントリーモデル位置♪
Mid2017はUSB-A端子、TB2、magsafe、SDXCと端子豊富ですからね
TB3/USB-C2ポートしかないというのは色々外部機器繋げているAir使いの人にとってなかなか致命的かもしれません
ただ、すでに公式からは販売情報がなくなってますので現状はどのMacBookシリーズも2019モデルからになってしまいます()
消去法で考える
今までの情報をまとめるとUSB-A端子がある旧AirかPro 13インチ2019/7モデルの二択がエントリーと見て間違いないです
ではどちらを取るべきか
これはApple全体の動きがUSB-C/TB3+Touch IDにシフトしているところから考えても今買うならProがオススメになります
が、初めてUSB-C/TB3系導入する人にとっては深い沼が待っていますので要注意‼️
MacBookPro 13インチ2019年7月モデル レビュー
わかりやすく言えば今風なMacBook感を余すことなく体感できます
言い方を変えると拡張性を利用していた旧MacBook Proユーザーにとっての新しいMacBook Proポジションにはなりません😱
ズバッと言ってしまうとMac Book Proの新モデルを買うつもりならUSB-C/TB3が4ポートあるモデルを選びましょう
2ポートはUSB-C/TB3アクセサリ沼にすっぽりハマるほど足りないです()
新MacBook Pro 13インチのポジションは間違いなくAirや無印MacBookに近いワイヤレス接続を基本とした使用向けです
これはAir2019年モデルにも言えることです
サイズ問題に関しては下記の比較画像を見てください
この写真、実はピンクゴールドのほうが11インチAirでケース無しのシルバーの方が2019年7月Proです
画面サイズは2インチアップしたのに奥行きだけしか変わらないんです‼️
重さも11インチAirは1.08kg、13インチProは1.37 kg
0.19kgしか変わりません
さほど体感できない重さなのにクアッドコアだなんて最高の持ち運びできるMac♪
実際持ってみても全然許容範囲ですよ♪
今回のまとめ
古い11インチMacBook Air、13インチMacBook Air、MacBookからの乗り換えは間違い無くMacBook Pro2019年7月モデルでOK
たくさん外付けデバイス取り付ける人は絶対に4ポート以上のMacBook Proを
これが手に入れてはっきり実感できたことです‼️
いかに外付けデバイスを使わないようにするかが2019年7月モデルのMacBookPro13インチのポイント
なにせこの2ポートがトラブルを起こしたら充電すらできなくなりますからね…
下手なUSB-C周辺機器を買うとそれが元で故障することがあるのをたくさんレビューで見かけました
このあたりはこちらのUSB-C/TB3に関する記事をご参照ください♪
というわけでファーストレビューはいきなり使い方のご提案💡
USB-C/TB3沼にハマらないようにうまくブログ情報を利用して時間節約しましょう😊