Logic Pro X 10.5.1フリーズ原因となりうるプラグインリスト公開+具体的に判明❗️

ようやく10.5.1ハングアップするプラグインが判明した

まずは除外したプラグインリストを見ていただこう💡


何が問題だったのか?

まずLogic Pro Xクラッシュ確定事項

Independence.component
Independence FX.component
T-Racks CS.component (おそらくCSシリーズすべて)

疑わしいもの

32bitプラグインたち
2013年前のプラグインたち

これでほぼFIXです💡


どう調べたのか?

まぁ、これは

  1. デスクトップに新しいフォルダ(検証中AUなどわかりやすいもの)を作成
  2. プラグインのインストール先に表示されているそのプラグインのファイルをすべて新しいフォルダに移動
    Finder で、「移動」>「フォルダへ移動」の順に選択し、「フォルダの場所を入力」フィールドに「/ライブラリ/Audio/Plug-Ins/Components」と入力し、「移動」
  3. Logic Pro を開く
  4. App を開けた場合は、プラグインファイルを 1 つずつ元の場所に戻し確認

という地獄のような作業ww

それなりに時間がないとできない作業ですが、だいたいのアタリはつけられます👍🏻

まず、Logicは64bitオンリープラグイン化してます
なので32bitプラグインは怪しいというかいらないw
そのあたりにリリースしてるプラグインでアプデしてないのは64bitだとしても動かない可能性がある

次にエラーを吐き出したプラグイン
これはT-Racks CSでした😳

まさかのCS
IKのサイトいくと無料のT-Racks CSってありますがあれって実質5のことでCSってプラグイン自体は消えてsuiteってプラグインになってるみたいですね😳
気づかなかったww

Independence.componentも一見難易度たかそうに見えてディスコンしてることからなんとなく想像できましたw

改めてプラグイン見てみるとcomponent自体は更新されてないもの(FM8とか)もあったりで一概に年度だけで見つけることが正しいとはいえない感じ


まとめ

とにかく重要なプラグインはしっかりアプデし続けること💡

IKマルチメディアとNative Instrumentsはバージョンによってプラグイン名を変えてきたりプラグイン自体の統合化または独立化などであやふやな動作してます

この二社はDTMにおいて重要なメーカーなのでプラグインを除外するときは慎重に👍🏻

今回の作業時間はだいたい2時間くらい
原因特定のためなんどもプラグインをフォルダから移動しての繰り返しw

地味ながらも10.5.1にあげるには仕方ないし、さっき触った感じ10.5のもっさりした動作感が改善されてサクサク動くようになってました♪

面倒でも10.5から10.5.1にあげておいたほうがよいと思われます💡

以上報告でした♪

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