SonomaにてArturia製品の一部がオーサライズされているのにデモモードになる件は直しかた不明

Sonomaでの不思議挙動

Arturiaよりリリースされている製品「V Collection」

様々な製品がありますがなぜかV Collection製品のみプラグインを立ち上げるとオーサライズしていない状態となりデモモードへ

オーサライズボタンを押すと専用の管理アプリが立ち上がるのですが、そちらではオーサライズ済みと表示されています

何度オーサライズしようとしてもオーサライズされているのにデモモード

同社のV Collectionに含まれない単独プラグインは問題なく動いているので謎が深まります😓


公式の情報

公式の情報では下記の通りとなっています

  • Mac OS 11.0+
  • 4 GB RAM
  • 4 cores CPU, 3.4 GHz (4.0 GHz Turbo-boost) or Apple Silicon CPU
  • 32GB free hard disk space
  • OpenGL 2.0 compatible GPU

Appleシリコンには対応しているような表記ですがRosetta2なのか詳しく書かれていない様子

また、11.0以上との記載しかないためSonomaへの対応も?です


Arturiaの悩ましい点

Arturiaのソフトシンセは実機でいうところの名機を出してくるのですがなぜか人気がでずディスコンになります()

V Collectionはその中で唯一更新が続いている安心プラグインなのです

ぜひ安定性を目指してほしいですしディスコンになった名機ソフトシンセを復活させてほしいですね💡


まとめ

Sonoma環境+MシリーズでRosetta2経由とした場合、プラグイン検証は通過しても使うことのできないプラグインがでてきました

今回に至っては管理アプリでプラグインが最新バージョンになることもあってバージョンの食い違いも考えにくい状態

Mシリーズで動くことが確定なプラグインで新環境を構築するのが2024年のトレンドとしたほうが良さそうです

原因がわかればまた記事化しますが、Logicのおかげもありほぼ使わないのでアンインストールしてしまうかもしれません()

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