DTMにおいてMシリーズ発売から随分経つもIntelシリーズと使い分けが必要そうな気配
Mシリーズ
Macは現在Mシリーズというチップを搭載したものが販売されています
M1、M1Pro、M1Max、M1Ultra、M2と複数のMシリーズが発売されていますが、DTMにおいてはM1が安定版
M1の後ろに何か名前がつくものはサポート対象外または検証中のまま
M2に至っては情報不足すぎます
DTMにおいて安定していて端子が豊富なM1版Mac miniがお勧めです💡
将来を見通すならM2か来年出てくるであろうM2進化版
ただいつ対応になるのか不明瞭なので複雑なDTM環境を揃えたい人にはまだまだお勧めできないかも
Intel版
Intel版は間違いなくDTMのプラグインが安定して動作しますし、動作するプラグインも多いです
また、Big SurあたりまででOSを止めていれば過去のハードウェアがたくさん動きます💡
2020年発売、現在も販売され続けているMac miniがやはり最強DTMマシンです💡
Intel版は自分でメモリ換装できるため、64GBという最高環境でDTMできるのも利点
もちろん最新OSであるVenturaも動作します
ハードウェア操作用、古いプラグイン動作用とし、ひとつの実機みたいに考えてMシリーズをメイン軸にサブとしてIntel版を稼働させるという手が数年は有効になりそうです
まとめ
まだまだIntel版も現役バリバリなのでDTMをする人は自分が何を使いたいかによってチョイスすると良いでしょう💡
最新Mac=DTM最強ではなく、安定して動作するモデルを購入するのがDTMを始めるための秘訣
M2が登場しましたが動作確認が取れ始めているM1もお勧め
M2がDTMで安定して動作するかは来年の夏くらいまでお預けかもしれません😓
M1も現行品販売機種なので気になっている方は16GBメモリのM1を導入すると価格的にもお値打ちで良さそうですよ❣️