Logic Pro 10.7.2の新機能やバグ修正について日本語でご紹介♪

Logic Pro 10.7.2

リリースされたLogic 10.7.2は韓国語とバグ修正のみのように見えますが実は違います😳

気になる詳細を見ていきましょう!


安定性と信頼性

  • Flex Pitch分析を実行すると、Logicが予期せず終了する問題を解決します。
  • スコアにコードシンボルを挿入した後、リージョンの最後にタブすると、ロジックが予期せず終了しなくなりました。
  • Audio Unitsプラグインにプリセットをロードしたり、Audio Unitsプラグインを含むトラックをコピーしたりすると、Logicが予期せず終了する問題を修正しました。
  • インポートされたREX2ファイルを変換するときにLogicが予期せず終了する問題を修正しました。
  • Logicが予期せず終了する可能性のあるAudio Unitsプラグインのさまざまな問題を解決します。
  • サンプラーウィンドウが開いている間に新しいパッチを選択すると、Logicが予期せず終了する問題を解決します。

ここでのポイントはFlex Pichによるアプリ落ち修正やAudio Unitsプラグイントラックコピーのアプリ落ちを修正してきたことですね
やはりバグだったのかという印象🧐


パフォーマンス

  • プロジェクトの再生中にスマートテンポ分析を実行する際のパフォーマンスと応答性を向上させます。
  • macOSモントレーのオーディオインポートウィンドウでファイルを選択すると、パフォーマンスが向上します。
  • トラックレベルメーターが表示されても、Logicインターフェイスが完全に応答し続けるようになりました。
  • AppleシリコンMacでLogicの内蔵インストゥルメントを使用してサミングスタックを再生すると、MIDIノートがくっつく問題を修正しました。
  • iOS用GarageBandで鉛筆ツールを使用して作成されたメモは、Logic Proで再生しても動かなくなる。
  • ムービートラックを開いた状態で最大ズームレベルにズームインすると、ロジックがハングしなくなりました。
  • USBオーディオインターフェイスへの再生が歪む可能性があるオートサンプラーの問題を解決します。

ここでのポイントはUSBオーディオインターフェイスへの再生部分です
オートサンプラーにそんな問題点があったとはw


空間オーディオ

・サラウンドパンナーのミュートチャンネルは、空間オーディオで期待どおりに動作するようになりました。

むしろミュート中どうなっていたのかw
空間オーディオ楽曲は結構作ってますがミュートにしたことがないことを思い出しましたw


アクセシビリティ

  • VoiceOverは、プロジェクト設定ウィンドウでアイテムの選択状態を一貫してアナウンスするようになりました。
  • 青いハイライトは、VoiceOverモードの環境設定ウィンドウで選択した項目に従うようになりました。
  • VoiceOverを使用して、空間オーディオプロジェクトでチャンネルストリップの3Dオブジェクトパンナーを制御できるようになりました。

ボイスオーバーでパンナー制御できるって…このあたりはWindowsにできない芸当で素直にMacすごいと思いました


ライブループ

  • ステップシーケンサーパターンセルをMIDIに変換すると、コンテンツが単一のピッチに整列する必要がある場合は警告が表示されるようになりました。
  • ソフトウェアインストゥルメントライブループセルが録画直後に空に見える問題を解決します。
  • フルスクリーンビューでは、Ultrabeatセルを切り替えると、Live Loopsグリッドが確実に更新されるようになりました
  • コントロールサーフェスとMIDIコントローラーからLive Loopsセルへのトリガーと録音が確実に機能するようになりました。

Live Loopsはコロナ渦が終わったら確実にブーム来ると思うんですよね
それまでの間に色々修正されてエイブルトンを完全に抜き去っていくことを期待しています👍🏻


ステップシーケンサー

  • ステップ1に負のオフセットがある量子化されていないステップシーケンサーパターンに大量のデータを記録すると、再生が予期せず一時停止する問題を修正します。
  • ステップシーケンサーリージョンの再生は、トラックのMIDI Inポートが再生中に変更された場合、期待どおりに継続するようになりました。

ステップシーケンサー、すごいんですがやっぱりピアノロール最強すぎてあまり使ってませんw
が、着実な進化を遂げていてもうこの手の入力系ではトップレベルまで来ている感があります!


フレックスタイムとフレックスピッチ

  • Flex Pitch分析を実行した後、オーディオファイルが再生されない問題を解決します。
  • Flex Pitchのオーディオファイルを分析すると、ファイル内の既存のFlex Pitch編集がリセットされなくなりました。
  • オーディオトラックエディタのフレックスピッチカーブは、オーディオファイルがフレックスピッチ用に再分析された後、期待どおりに一貫して表示されるようになりました。
  • Flex Pitchのストレングスススライダーは、オーディオトラックエディタで低い値を設定した後、100%にジャンプしなくなりました。
  • Flex Pitchのオーディオファイルを分析した直後にFlex Pitchデータが正しく表示されるようになりました。

結構重大な部分を直してきた感じですね!
ただ、音程変化が急激な部分を解析するのはまだ苦手な様子
依然としてメロダインに追いついていないので今後の展開が気になりますし、Appleのフレックスピッチに対する熱量は半端ないのでそのうち天下をとりそうな気が😳



ミキサー

  • ミキサーは、ポストフェーダーモードからプレフェーダーモードに変更する効果をすぐに示すようになりました。
  • ソフトウェアインストゥルメントトラックのチャンネル入力モードボタンは、ミキサーがトラックビューに設定されている場合に確実に表示されるようになりました。
  • ミキサーで選択した複数のチャンネルストリップの選択を解除すると、トラックリストで現在選択されているチャンネルのみが選択されるようになりました。

ポストフェーダーとプリフェーダーの区分けをしてくれているのは本当素晴らしい!
前回の更新でサイドチェインをかけたエフェクトにマークがつくなど地味ながら便利な表記が♪
このあたりがしっかりしてきて、波形情報や波形編集がワンランク上になればいよいよProtoolsとAudio機能的にタメを張れるかも?


グループ

・グループのメンバーであるトラックを選択すると、グループ化されたトラックのすべてのリージョンが選択されるようになりました。

リージョンまで選択されるようになるというのはグループ化する利点になりますね♪
Logicの場合、Ctrl+クリックで選択したトラックを簡易グループ化できる機能があるのであまりグループ機能の出番はなかったんですが、これからは状況に応じて使い分けできそう♪


MIDI 2.0サポート

・LogicがMIDI 2.0モードで実行されている場合、ArpeggiatorプラグインはサードパーティのSoftware InstrumentsおよびMIDI FXプラグインに正しいメモオフメッセージを送信するようになりました。

アルペジエイター機能がMIDI2.0に対応するとかいう未来設計😳

まだそんなにMIDI2.0広まってないですが、コロナがなければ浸透していたはずですもんね…
アルペジエイターを使うようなMIDI2.0対応シンセ系ソフトシンセの誕生が楽しみ♪


プラグイン

  • 有効になっているEQサムネイルが期待どおりに一貫して表示されるようになりました。
  • Logicの楽器は、レガートモードでクォータートーンチューニングを演奏するときに期待どおりに一貫して反応するようになりました。
  • サードパーティのMIDI FXプラグインの2番目のインスタンスをプロジェクトに追加しても、最初のインスタンスのトラックの再生が停止しなくなりました。

毎日触っているのにEQサムネは気づかなかったw


サンプラーとクイックサンプラー

・Quick Samplerのコントロールの変調視覚化の変更がすぐに表示されるようになりました。

クイックサンプラーは便利なんですが、サンプラーに起こしてしまいがちでw
あまりに多機能すぎるLogic…ほんとすごいの一言です


オートメーション

  • RemixFXのテープストップパラメータの自動化は、再生中に再生ヘッドを手動でドラッグした後も機能し続けるようになりました。
  • RemixFX Gateエフェクトがオートメーションに正しく反応しなかった問題を解決します。

RemixFXはガチ革新的
Gateエフェクトがオートメーションに対して正しく追従するようになったことはとても重要!


ロジックリモート

  • パターン領域の長さの変更は、iPhoneのLogic Remoteですぐに表示されるようになりました。
  • Logic Remoteは、Quick Samplerのフィルターオン/オフスイッチを表示するようになりました。
  • Logic Remoteを使用して、Gateプラグインのフィルターをアクティブにできるようになりました。
  • Logic Remoteでは、サンプル遅延プラグインの左遅延と右遅延コントロールが利用可能になりました。
  • シングルバンドEQプラグインのゲインコントロールとQファクターコントロールがLogic Remoteで利用可能になりました。

iPadは最強のコントローラーになっています
これほど素晴らしい仕組みを作っているメーカーは他になし
Apple一強をよく表す機能だし、どんどんできることが増えるのが本当すごい😳


コントロールサーフェスとMIDIコントローラーのサポート

  • インストールされたコントロールサーフェスの新しいLUAスクリプトが利用可能な場合、Logicは組み込み設定の代わりにそれを使用します。
  • Logicは、Logic Controlモードで実行されているコントロールサーフェスの表示モードに加えられた変更を保持するようになりました。
  • LUAスクリプトでサポートされているコントロールサーフェスは、MIDI 2.0を使用しているときにフィードバックを送受信するようになりました。
  • コントロールサーフェスの設定ウィンドウに、選択したデバイスの正しいグループ番号が表示されるようになりました。
  • Novation Launchpadが予期せず閉じたトラックスタックが空であることが表示される問題を修正しました。
  • コントロールサーフェスを設定してプレイヘッドをティックで動かすと、プレイヘッドが後方に移動することがなくなりました。
  • コントロールサーフェスが更新され、Logicで新しく作成されたトラックを選択するようになりました。
  • [コントローラーの割り当て] ウィンドウで割り当てコントロール名を変更すると、[キーコマンド] ウィンドウと [スマート コントロール割り当てインスペクタ] の名前が更新されるようになりました。
  • Smart Controlsインスペクタも開いている場合、Controller Assignmentsウィンドウで割り当てを編集できるようになりました。

いろいろと他社製に対しても直してくるあたり抜かりなし!
ただ、ロジックリモートが強すぎるw


エクスポートとバウンス

  • パターン領域のバウンスインプレースをキャンセルすると、リージョンが破損して編集できなくなる問題を修正します。
  • Remix FXのサウンドがバウンスされたプロジェクトに含まれるようになりました。

この二つの影響を直接感じたことはない😳


内容

・Finderからチャンネルストリップヘッダーにドラッグして、チャンネルストリップCSTファイルをロードできるようになりました。

インパルス応答ユーティリティ

  • インパルス応答ユーティリティのレベルメーターのすべての行が正しく更新されるようになりました。

元に戻す

  • トリプルクリックで追加の取り消し手順が追加されない問題を修正しました。

CSTファイルとはw
知らないうちに知らない機能が増えているのがLogic💡


スコア

・タブ譜設定ウィンドウにストラムアップとストラムダウンのマーキングが期待どおりに表示されるようになりました。

スコアを書くとなるとシベリウスとかFinaleになりがち
この二つの牙城を崩せるのか気になりますね



編集

  • Brushツールで作成されたメモは、キーコマンドで選択されたクオンタイズ値を確実に使用するようになりました。
  • ピアノロールウィンドウを閉じてから再度開くと、ピアノロールの設定を拡大縮小とクオンタイズの設定がデフォルトにリセットされなくなりました。
  • トランスフォームウィンドウの[位置]>[操作]列の値スクラバーが正しく機能するようになりました。
  • イベントリストエディタでリージョンを選択すると、アクティブなマーキー選択が無効になるようになりました。

ピアノロールバグの修正は嬉しい♪
引き続き編集系の軽微なバグは直してほしいですね


一般的

  • MIDIがオーディオトラックに録音されることがある問題を解決します。
  • 現在選択され、ズームされているトラックの編集が別のトラックに影響を与える可能性がある問題を修正します。
  • マーキー選択を使用した自動パンチが一貫して機能するようになりました。
  • MIDI 2.0環境設定が有効になっている場合、非常に短いMIDIノートイベントが予想以上に長く持続する問題を修正します。
  • 以前に選択したMIDIリージョンは、オーバーラップモードが有効になっている新しいMIDIリージョンを記録した後、選択を解除するようになりました。
  • MIDIリージョンインスペクタのダイナミクスコントロールは、可能なMIDI値の最上位範囲を超えるMIDI値を適切に制限するようになりました。
  • レコード対応のMIDIトラックがフォーカストラックでない場合、ミュージカルタイピングはアクティブのままです。
  • リージョン遅延を「ms」に設定できない場合がある問題を解決します。
  • Option + Shiftを使用してマーキー選択した領域をコピーすると、マーキーの元の選択でカバーされる領域が予期せず分割される問題を解決します。

ズームバグはようやくかという印象
MIDI2.0環境設定は!?みたいなw
いつの間に実装したの感がすごいw


まとめ

Logic 10.7.2はバグフィックスではあるものの、非常に快適な機能を提供してくれています
ロジックリモートに関してはちょっとした新機能がついています
どこまでも高みを目指すLogicの姿勢は昨今のDAWと比べるとすごいな感

似たようなニュアンスでStudio OneやProtoolsが頑張っている印象
Protoolsはスタジオ用となり一般ユースとは違う位置にいますので、Studio Oneが今後どうでるかWindowsユーザーは期待大ですね♪

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