高速バスの上手な乗り方教えます♪
高速バスって?
いわゆる夜行バスといわれているもので、高速道路を使って遠距離移動するバスのことを指します♪
↑のサイトはとてもシンプルで今風な雰囲気の高速バス予約サイト💡
東京〜大阪区間を2,000円代で片道移動できるんです♪
新幹線使ったら10,000円超えしちゃいますからね😳
その代わり東京-大阪移動は8時間近く
東京-名古屋区間は6時間近くかかります
予約は30日前か直前?
予約の側面でみると、極端に早めの予約かギリギリの予約、どちらも格安で乗れることがあります💡
ほぼほぼ一ヶ月前など早めの予約はJR高速バスもオススメ
JR高速バスは直前になるほど高くなります(大体5,000円以上に)
ちなみにJR高速バスは深夜1時から早朝5時まで予約サイトで予約できないので要注意‼️
直前の予約は、その他のバス会社が前日まで受付しています
予約日の3日前ともなると空席が目立つ場合はお値打ち価格になったり
が、混雑時は一席も残っていないなんてオチも😳
ネット予約した場合乗車確認は?
JR高速バスのネット予約はスマホ画面輝度マックスで乗車用QRコード提示、チケット購入した場合はチケット券提示です
その他の高速バスは予約メール内容一覧を見せることになっていますので念の為見せることができるようにしつつ、実質は乗るバスの受付スタッフに名前を言えば特に何も提示せず乗車できます💡
席については口頭でスタッフから伝えられるだけで座席表が用意されない便も多くなってきたため聞き逃さないよう要注意😳
さて、続いて下記にそれぞれのメリットデメリットを挙げておきますね
JR高速バスのメリット
・予約ルールが徹底されており、不定期ではなく定期的に運行している
・ネットの予約は5:00~25:00なものの、当日券を現地切符売り場で買うことができる(東京駅なら八重洲南口)
・トイレ付きバスがある(サービスエリアに止まる回数は減る)
・4列シートでも若干前後左右余裕のある作りになっている
・バス内は少しゴージャス
・専用バス乗り場がある上に必ず駅近でわかりやすい
(東京なら東京駅八重洲南口乗り場)
・乗車降車場所が他の高速バスより多い(例えば東京から大阪直行ではない)
JR高速バスのデメリット
・乗車降車場所が多いため、乗り過ごし注意(夜行だとアナウンスなし室内点灯乗車降車場所が液晶表示されている)
・直前の予約は高い
・トイレがついている分サービスエリアに止まる回数が少ないためエコノミー症候群対策必須
・乗車時間は少し長め
その他の昼行/夜行/高速バスのメリット
・直前予約がある
・基本安い
・サービスエリアに止まる回数が多いため、おみやげ買ったりコンビニ行ったりストレッチしたりできる
・予約サイトが様々な会社の高速バスを扱っているため日時による予約が取りやすい
・直行便の場合、30〜1時間早くつくことがあり体の負担が少ない
その他の昼行/夜行/高速バスのデメリット
・運行が不定期で、平日ともなると選びようがないくらい便が少ない日もある
・乗車金額は日本の行事と連動して乱高下する
・乗車、降車場所が安定しないため迷ってしまい、知らない間に出発してしまっていることも
・4列シートタイプはどのバスも安いかわりに狭く窮屈
・バスのゴージャスさは列できまると行って良い(1列>2列>3列>4列)
・トイレ付きはほとんどない
・サービスエリアで迷子になると置き去りにされる
・運行会社によってサービスがまちまち(アメニティやらフリーWiFiやら荷物のチェックの基準やら)
全体的な注意事項
・予約は早めに越したことはない
・乗車の10-20分前には必ず集合場所にいること(集合場所と乗車場所が違うこともあり、集合場所にてスタッフが乗車場所を案内するパターンが多い)
・集合場所へのルートは事前にグーグルマップなどでよく調べておくこと
・日本の行事時期は必ず混雑または売り切れとなるので特に要注意
・東京ディズニーランドから東京駅にくる夜行バスは大幅に遅延することがある
・夏は待ち時間の暑さ対策、冬は寒さ対策を
・バス内の温度はマチマチ 冬は防寒具が布団がわりになるものの、夏は冷房対処しきれないときがあるので必ず一枚羽織れる長袖を
・車内での私語NG、匂いのきつい食事NG、夜行は極力スマホなどを触らないように
・昼行便は日焼け対策を
・トランクルームに入れられるものは一品のみと考えておくこと
・楽器やペット、スキー用具など大型なものや生物の持ち込みNG
・車内に持ち込む荷物は窓際席だと取り出しにくいため、予め触れるものを別途小さなバックにまとめた方が良い
・6時間を超える乗車はものすごく疲れがたまるため要注意(5時間超え始めると途端に疲労感が増す)
・リクライニングは後ろの人に許可を 特に4列シートはパツンパツンでフルリクライニングしようものなら後ろの席の人は降車すら困難に()
・サービスエリアについたら降車してストレッチしておくとエコノミー症候群対策になる
あったらいいな
アメニティで無料配布しているところも多いですが、必ずしもあるわけではないので下記のものをオススメ
エアーピロー
あるとないとでは天と地ほどの差があります😳
夜行バスなら必須アイテム
ブランケットになりうるもの
ストールはおしゃれとちょっとした冷え対策、もしくは簡易ピローとして大活躍♪
アイマスク
これは人によりますね
夜行バスはサービスエリアまたは降車駅にて照明がつきますのでそれが気になる方は必須
隣の人が運悪くマナー悪い人でスマホみまくりとかだと眩しいため必須だったりします
USBケーブル(充電用)
バス内で取り回しやすいのは1m以上のもの
バスによってはUSBではなくコンセントタイプの場合もあるので下記も
持っておきたいのはこの辺りですね♪
まとめ
上記サイトで試しに目的のバスを検索してみてください♪
個人的なイメージですが、
JAMJAMライナー 無難
アミー号 無難
さくら高速バス 車内がちょっとリッチで一番オススメ
杉崎高速バス とにかく安い+融通がきく
です♪
どの会社も特徴があり、乗り比べるとなかなか楽しかったりします♪
会社名以外での快適度は列数
3列だと比較的ゆったり過ごせますし隣の人と離れていますので見知らぬ人が真横に6時間も座り続けるという苦行から解放されますw
ちなみに昼行バスと夜行バスどちらがいいかは一概に言えませんが、昼行バスにおける高速バス移動の場合、山間地にいる時間のが長く、その区間は電波が入りにくくスマホで暇つぶしできなかったりすることもあります
オフラインでのノートパソコン、スマホ、タブレット活用、読書、予め映画数本DLしとくなど工夫しないと昼行便は案外きつかったりします😳
それでは快適な高速バスライフを♪