T100HA-128Sに外部液晶モニタを接続&ブルートゥース数秒で途切れる問題解決

ASUS T100HA-128Sに外部液晶モニタを接続してみました。
まずはケーブル。
Micro HDMIケーブルが必要なので

上記を用意しました。
モニタ直接続では問題なく認識します。
ASUSのT100HAはやはり画面が小さく作業しやすいとは言えないので
大画面に映しての作業は異様なほど効率が上がりますね。
Mac Book Airもつなげたりするので下記の4K対応セレクタを使用しています。

これ、普通にHDMI同士は問題なく繋がりますしリモコンもあるので便利ですが
マイクロHDMIからこれにつなぐ時はどうも電源供給不足に陥るようで
これに付属してくるUSBからの電源供給プラグを刺さないと映りませんでした。
この電源供給プラグがカチッとはまるタイプではなく突っ込んで少しでも触ると抜けちゃうんですよね。
そこだけがネックですが4Kにも対応しているし持ち運びもしやすいサイズながら5セレクタ仕様
ということで扱いやすいです。

そもそもT100HAはUSB電源供給タイプなのでこういうUSB供給タイプのは用意しておいた方が良いですね。
次にBluetooth問題。
これはどうも他のWindows10でも起きるようで、
Bluetoothを利用したマウスやキーボードの接続が数秒で切れてしまいその後認識しなくなるというもの。
解決策は意外に簡単。
bluetooth_201902.png
デバイスマネージャーからBluetoorh 無線のプロパティの電源の管理から
電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする
のレ点を外すだけ。
これだけで直ります。
手持ちだと
M557マウス

TK-FBP014キーボード

がうまく認識してくれました。
しかし、当時は良いなと思っていたT100HA-128S。
まだ3年前の機種ですがもう古い古いって感じですね。
Macと違いすごい勢いで古くなって行く。

現状T100HAは外出時の強い味方。
事務作業はモニタつなげて無線マウス、無線キーボード使えば
WEB関係やボカロあたりは余裕でこなせます。

常にMac Book系を持ち歩く身としてはWindows機は軽めが良いんですよね。
にしてもこのT100HA-128Sの標準キーボードは頂けません。
とてもミスタッチが多く反応も微妙。
ただUSB端子が増設されるのでそこは便利。

とても使用条件を絞られる機種ですが標準で入っているウィルス駆除ソフトを
削除してしまえばサクサク動くのでなかなかオススメだったりします。

もうすこし現役で使って行こうと思います。
一方でWindowsの母艦はそろそろ動画制作に向いたハイエンド機に切り替えたいところ。
落ち着いたら検討してみようと思っています!

ということでちょっとしたTipsでした♪

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です