macOS26、iPadOS26、iOS26の使い心地
macOS26
macOS26はどことなくiPadOSのような雰囲気になりました
見た目のスマートさではSequoiaのがよかったですね

ウィンドウふちが丸みをおび、各種アイコンが大きくなったり画面の凹凸感がでて情報量が増えたような印象です
それ以外総じてSequoiaと大きく違っているように見えません
DTMにおいてはどのような影響があるのか未知なため、試すのは早くても12月頃となりそうです
iPadOS26
劇的なのはiPadOS26
ウィンドウサイズを任意に変更可能となりました
これにより複数のアプリを任意のサイズで同時に表示できるようになります
似たような機能はスプリット機能として画面分割方式がありました
スプリット機能はiPadOS26でも使えるようになっています

便利なのかというと指でタッチしてウィンドウサイズを変えるのは違和感がとても強く、Split Viewのが使いやすいということです
マウスでiPadを操作する場合は便利なのかなと思いましたが相変わらずマウスポインタが円形⚪️表示のままでPC/Macのような繊細な動作に不向き
特に文字と文字の間に文字カーソルを持っていくようなマウスならではの操作がうまくいかないもどかしさ
ウィンドウを最大化、閉じる、引っ込めるというMacと同じ🔴🟡🟢機能がiPadOS26にも搭載されましたが、一旦そこをタップすると大きく表示されて実際にタップして動作という2回の操作が面倒なような
OSとしての大きな変化はiPadOS26なのですが、macOSとの中間のような位置となり指操作メインから少し離れてしまったような印象です
iOS26
アイコンも画面も立体感がでてきました
情報量が少し増えたような印象です
iOS26のSafariの「すべてのタブ」の位置が3点リーダー(…)タップ後しかでてこないこと
カレンダーの詳細の一番下に「予定の削除」が現れうっかり削除しやすい
本体発熱しやすい
というのがきになりました
まとめ
macOS26は壁紙が綺麗
iPadOS26は未完ながらもMacライクになりつつありあと一歩感です
iOS26はうっかりミス操作しやすそうな位置に重要なボタンが配置されたのが気になります
どれも新鮮さはあり、新しいOSを使っているという感じはあります
いよいよmacOS27からはIntel Macも切られ完全にMシリーズ専用OSとなります
来年のOSからが本領発揮ではと考えています