Mシリーズインストールで一回だけ不思議挙動とmacOS SonomaでのDTM制作経過
Mシリーズインストールで一回だけ不思議挙動
MacBook M1、M2系統とMac mini M1系統でのインストールチェックをしてみました
MacBookシリーズは特に問題なくインストールが終わりSonomaにアップできました
Mac miniだけ不思議な挙動があったのです
Mac miniの不思議挙動
OSのダウンロードが終わりインストールがスタートすると途中で再起動が入ります
この再起動時に本来ならリンゴマークが出てくるのですが、画面がブラックアウトしたまま何もでてこず5分をすぎてしまいました
もしかしたらそのまままっていてよいのかもしれませんが、MacBookではすぐに再起動してインストールバーが進んでいったので疑問に思い下記を試しました
・電源ボタンを押す
電源が切れたのではと考えて電源ボタンを押してみました
一度目は無反応で症状が変わりませんでした
・モニターのケーブルを繋げ直す
モニターのケーブルはHDMIではなくUSB-C to USB-C接続でした
これが関係しているのかと思い、Mac mini側につながっているUSB-Cを外してみました
これだけでは特に変化はありませんでした
・モニターのケーブルを繋げ直してから電源ボタンを押す
上記のモニターのケーブルを繋ぎ直してから電源ボタンを押してみると?
無事リンゴマークが現れインストールが進んでいきました
DTM制作経過
現時点でSonomaになったことによるトラブルは発生していません
Venturaで動いていたプラグイン各種も普通に動いているという印象です
ProToolsに関してのみ、AVIDが23/10/9時点でアップデートを控えるようにと掲載しているため検証していません
動くのかもしれませんが、スタジオシステムで万が一ということはできないためAVIDの正式対応発表までは放置する形となります
まとめ
SonomaはVenturaをさらに快適にしたような機能追加となり、美しいデスクトップ画面とデスクトップでの動作が際立ちます
とくにMacBook系のようなモニターサイズではSonomaの機能は大変役立つものです
一気にSonoma関係を調べていきましたのでご参考になれば幸いです