CLASSIC PRO UPS1200LXで100パーセント充電されていて通電していても繋いだ機器の電源が入らない件
CLASSIC PRO UPS1200LX
CLASSIC PROとはサウンドハウスのブランド名
無停電電源装置としてUPSシリーズの制作販売をしています
無停電装置としては価格帯も買いやすくバッテリー交換代も高くありませんので緊急時の予備電源として重宝します
特にDTMにおいては不意な停電時、作っている音楽の保存をかけるまでができるので大切です
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UPSに繋いでいる機材の電源が入らなくなる
それはある日突然きました
UPSに繋がっている機材の電源が入らなくなってしまったのです
最初UPSに繋がっていることを知らず繋がっている機材の電源を何度も入れ直したり、コンセントから抜いて10分以上経って繋げても動かず故障を疑いました
状態がわからない場合は壁コンセント側から順にチェックしていくしかありません
壁コンセントからUPSにすぐ繋がっていたため今回はすぐに原因を発見できました
UPSに繋がっている機材のみが動いておらずその他の機材は動いていたのです
UPSのバッテリー表示は100パーセントとなっていますが、背面口のどこに繋げても機材の電源は入りません
UPSの電源を入れ直しても結果は変わらず
直し方
UPSのバッテリーを買い換える(UPS本体の故障も疑ってください)
これにつきますね
年数が経っている場合本体ごと買い替えという手も
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まとめ
UPSシリーズや無停電電源装置を使っている人である日突然機材の電源が入らなくなったらUPSに繋がってないか確認してみましょう
もしUPSに繋がっていたら、UPSを介さず壁コンセント直やタップから電源をとってみてください
この方法で解決している場合バッテリーの寿命、またはUPSの故障が考えられます
ご参考になれば幸いです