音楽のお仕事につきたい人にとって音楽業界バブルかもしれない件
音楽業界バブル
作家バブルというのは終わってしまった感があります
また、コロナにより一時PA業務も大打撃を受けて深刻な状況でした
そんな中着実に規模を大きくしてきた会社が音楽業務できる人を求人募集しているのです💡
これは今ならではのバブルなので音楽業務したい人はぜひこの機会に!
就職バブル
音響のお仕事に関してはバブル到来中です
例えば
・MA(映像に音をつける)
・レコーディング
・ミックスマスタリング
・サウンドミドルウェア組み込み
・効果音作成
上記はほとんど就職という形
今はソシャゲ会社、ゲーム会社、アミューズメント会社、映像コンテンツ会社(Netflixなど)と選び放題💡
スキル的に高いものを求められる傾向にあるものばかりですが新卒ならやる気を買われるため新卒カード使うしかです!
中途採用は経験者が基本となりがちなので、小さな会社の音響業務に入る、音響アルバイトをする(ライブハウスやレコスタでもよい)などとにかく「音」の仕事をしましょう💡
副業狙いならこれ
おなじみMIX師ですね
スキル的には就職系のようなシビアなものを求められにくい傾向にあります
・音程とリズムがとれること
・耳コピできること(ハモリ生成に役立ちます)
・DAWが扱えること
基本的にこの3つが大切です💡
数をこなせば本業を上回ることも可能です
歌ってみたブームが続く限り有効ですよ♪
ただし、AIによる自動MIXができるようになると壊滅的になります
高いスキルを要しないということはAIでもできるということ
少し将来性が曇っています
インフルエンサーならこれ
・ボーカル
・作曲/編曲
・MIX師
・楽器演奏
魅せられるもの(自分自身のこと)と伝える力が強ければSNS全盛時代どうとでもなる分野
誰でもアイドル/タレントになれる時代はみんな知っているはず
この項目にがっつり「作曲」分野がハマっていることがポイント
演奏が上手い、音楽的に芸術性を帯びるなど「音を聞かせる」観点では流行らない時代
「視覚」を強く押し出す形がポイントです♪
まとめ
多様な選択肢を選べる時代
ただし文章、イラストの世界同様「AI」に負けないスキルを持たないと一年後には「AI」にとって変わる可能性があります
現時点でAIに負けないスキルは就職系とインフルエンサー系
AIの成長は凄まじく早いため常にアンテナをはりましょう!
最後に重要なことを
本記事でご紹介した業務はすべて対人関係の上手い方に伸びしろがあります